そろそろやりたい衣替え。無印良品の「レジャーシートでつくった収納袋」があると捗ります

※本記事は2024年12月11日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by 街角レモン

気温が上がり、いよいよ春到来。そろそろ冬物はしまって、春夏服を出したいところです。

そんな衣替えシーズン、活躍してくれるのが無印良品で見つけたコレ。

環境にやさしい収納袋

無印良品「レジャーシートでつくった たためる収納袋」中サイズ350円(税込)、小サイズ250円(税込)

こちら、無印良品の「レジャーシートでつくった たためる収納袋」です。

名前のとおり、建設現場で使用されているレジャーシートを回収し原料にしており、環境にやさしいアイテムなのだそう。

カラー展開は1色のみで、本体はライトグレー・持ち手やファスナー部分はグレーっぽい色合いです。

サイズは大・中・小があり、今回は夏秋の洋服やシーズン用品に収納に便利そうな中と小を選びました。

小は約幅37×奥行26×高さ16cm、中は約幅37×奥行26×高さ24cm。中は高さがあるので、それなりの量が収納できそうなボリューム感です。

しっかりとした素材

レジャーシートといってもさまざまですが、建設現場で使われていたというだけあって比較的しっかりとした触り心地です。

硬さはありますが、使わないときは畳んでおくこともでき、扱いやすさはバッチリ。

また、汚れたときには濡らした雑巾などで拭き取ることができるのだそう。

ちなみに、素材の特性上、スレやアタリによって白化したり折りシワがついてしまうこともありますが、個人的にはこれも風合いかな〜と思っています。

たっぷり入る収納力

前回春夏物をしまったときの様子ですが、たとえばこんな感じ。

まずは半袖や薄手の長袖を、中サイズに収納してみました。

全部で15着ほどがすっぽり。薄手のものであればあと5着ほどは入りそうなくらい収納力はバツグンです。

縦にどんどん積めるので、収納しやすい点もいいな〜。

小サイズには、子どもの夏服を。

こちらは20着以上収納することができました。

小さすぎず・大きすぎずなサイズ感なので、季節の小物や、使用頻度の低い靴やカバンなど、幅広い用途で使うことができそうです。

フタは半透明なので、開けなくても中にしまっているものを確認することができますよ。

まとめ買いするほどお気に入りに

さらに小サイズと大サイズを買い足したほどすっかりお気に入りのアイテムに。大サイズは夏用の布団を収納し、ベッド下などのデッドスペースにしまっています。

大でも450円と、全サイズが500円以下で買えちゃうというお手頃さもありがたい……!

今のところ耐久性も申し分なし

クローゼットの中の整理にも成功し、億劫だった衣替えを無事終えることができました。

そろそろやりたい衣替え。無印良品の「レジャーシートでつくった収納袋」があると捗ります

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