「カブアンド」をめぐり前澤友作さんがひろゆきさんに「アイデアありがとうございます。参考にさせていただきます!」とツイートし反響

ZOZOの創業者・前澤友作さんが2024年11月にスタートさせた「カブアンド」。電気やガス等、インフラサービスを利用することで未公開株が貰えるという新しい試みだが、評価は賛否両論。経済学者の成田悠輔さんは対談時に前澤さんに面と向かって「情弱ビジネス」と斬っていたりする。
3月中旬あたりから、いわゆる“株クラスタ“の方々を中心に、Twitter(X)にて「カブアンド」および前澤さんへの批判的な声が多くなってきたようにも思われる。

そんな中、3月17日に前澤さんは

前澤友作が詐欺師だったかどうかの答え合わせは1〜2年後に

とツイートを行う。それに対し、2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さんは19日に

カブアンドが上場しなかった場合に、どうするのか興味あります。 「詐欺師と言われても気にしません」とかなら意味ないので、「上場しなかったら100億円を児童養護施設に寄付します」だと覚悟も伝わる予感。

との引用ツイートを行っていた。

参考記事:
「カブアンド」をめぐり前澤友作さんは「前澤友作が詐欺師だったかどうかの答え合わせは1〜2年後に」とツイート ひろゆきさんが反応
https://getnews.jp/archives/3606552[リンク]

上記ひろゆきさんのツイートに対し、前澤さんは

アイデアありがとうございます。参考にさせていただきます!

とツイート。ひろゆきさんは

頑張ってくださいー。

と返信していた。
お二人のやりとりは反響を呼び、
「仲直りしたんですね」
「実は仲良しだろwww」
「古(いにしえ)の賢人曰く、『金持ち喧嘩せず』」
といったようなコメントが寄せられていた。

その後、前澤さんは

俺ってある意味情弱なのかもなと思ってきた。分かってるようで分かってない。みんなの気持ち。けど、情弱だからこそ伸びしろもあるわけで、謙虚に大胆に攻めまくるしかないっす。情弱上等だよ!

とのツイートも行っていたようである。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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