市政施行20周年を迎える長崎県南島原市が、オリジナルLINEスタンプを限定無料配布！

長崎県南島原市が、市制施行20周年を迎えるにあたり、イラストレーター・花くまゆうさく氏が描くアニバーサリーロゴおよび、オリジナルLINEスタンプを制作。現在、数量限定でオリジナルLINEスタンプを無料配布中だ。

南島原市について

南島原市は、長崎県島原半島南部に位置し、北は雲仙普賢岳、南は有明海に面しているエリア。国立公園「雲仙天草国立公園」、世界文化遺産「原城跡」など貴重な自然環境と歴史文化を持っている。

長崎県ではじめて「オーガニックビレッジ宣言」をした南島原市は、市内で働く5人に1人が農業に関わる仕事に就いている農業大国でもあるとのこと。安心・安全の代名詞として“純国産”の言葉があるように、“純”南島原産まれであることがひとつの象徴となることを目指し、県内はもとより、全国、海外の人々へ、純南島原の魅力を届けている。

南島原市ならではのアニバーサリーロゴ

また、2006年3月31日に長崎県・島原半島南部の深江町、布津町、有家町、西有家町、北有馬町、南有馬町、口之津町、加津佐町の8町が合併した南島原市。

イラストレーター・花くまゆうさく氏による、市制施行20周年のアニバーサリーロゴには、世界遺産でもある「原城跡」の石垣、市の花「ひまわり」と市の木「アコウの木」が描かれており、2025年度は、さまざまなイベントを実施するほか、アニバーサリーロゴを使用したオリジナルグッズの配布なども予定しているという。

オリジナルLINEスタンプを無料配布中

さらに現在、花くまゆうさく氏が描く「アフロのおじさん」と南島原のモチーフがデザインされた、オリジナルLINEスタンプを数量限定で無料配布中！

スタンプは、南島原市の花「ひまわり」、島原・天草一揆の舞台「原城跡」、「市の木」にも指定されている「アコウの木」、全国第2位の生産量を誇る島原「手延そうめん」、200頭以上生息する野生の「イルカ」、ポルトガル船長をモデルにしたキャラクター「ベイガ船長」、世界遺産・原城跡に像が建つ「天草四郎」、南島原伝説の巨人「みそ五郎」の8種類。

イラストは、日常でつかいやすいバリエーションが用意されており、家族や友人とのコミュニケーションをより楽しく、特別なものにしてくれそうだ。

スペシャルムービー＆特設webサイト公開

その他、長崎県南島原市では、俳優・水川あさみさんが同市をめぐる、“清く 楽しく みずみずしい” 純南島原なスペシャルムービー＆特設webサイトを公開中！

動画内に登場するスポット紹介のほか、水川あさみさんの旅の風景を写真とともに紹介しており、さらに、「るるぶ特別編集 南島原市」掲載の人気観光スポットの紹介や、南島原のおいしい食材や工芸品情報、まちの魅力を体験できる農林漁業体験民泊や移住支援情報など、初めて南島原市に触れた方にぜひ知っていただきたい情報がたっぷりと掲載されている。

オリジナルLINEスタンプや、スペシャルムービー＆特設webサイトをチェックして、市政施行20周年を迎える長崎県南島原市の魅力を深掘りしてみては。

オリジナルLINEスタンプダウンロード：https://line.me/S/sticker/29389360
特設webサイト：https://www.city.minamishimabara.lg.jp/list00736.html

(佐藤ゆり)

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