アニメ映画「ルックバック」日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞受賞! 藤本タツキ先生「ありがとうございます!」

鬼才なる漫画家・藤本タツキ先生が描いた漫画「ルックバック」がアニメーション映画作品として公開され、日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を受賞し、多くの人たちが歓喜している。
リピーターも続出した「ルックバック」
漫画の時点で高評価を得ていたルックバック。映画が公開されるとすぐさま大絶賛され、何度も何度も観に行くリピーターも続出。現在はインターネット配信でも鑑賞が可能で、いまもなお、多くの人たちに感動を与え続けている。
最優秀アニメーション作品賞は「ルックバック」が受賞しました❗おめでとうございます#日本アカデミー賞 #第48回日本アカデミー賞 @lookback_anime pic.twitter.com/etfQmn3f9b— 日本アカデミー賞協会 (@japanacademy) March 14, 2025
本日開催された第48回日本アカデミー賞授賞式にて、劇場アニメ「#ルックバック」が最優秀アニメーション作品賞とクリエイティブ貢献賞を受賞いたしました。応援ありがとうございました。#押山清高 さん#井上俊之 さん#河合優実 さん#藤本タツキ さん pic.twitter.com/0Vx7PQE171— ルックバック【劇場アニメ公式】2024年6月28日(金)全国公開 (@lookback_anime) March 14, 2025
日本アカデミー賞アニメ部門ありがとうございます!去年は面白いアニメ映画が多かったのでうれしいです。またください!ありがとうございました!— ながやま こはる (@nagayama_koharu) March 14, 2025
藤本タツキ先生「日本アカデミー賞アニメ部門ありがとうございます!」
今回の受賞に際し、藤本タツキ先生は「日本アカデミー賞アニメ部門ありがとうございます! 去年は面白いアニメ映画が多かったのでうれしいです。またください! ありがとうございました!」と自身の公式Xアカウントでコメントしている。
他の作品に対する敬意も忘れない藤本タツキ先生
自信の作品が受賞したことを感謝しつつ、「去年は面白いアニメ映画が多かったのでうれしいです」とも語り、他の作品に対する敬意も忘れない藤本タツキ先生。今後も鬼才の作品に期待しかない。うへへ。
ちなみに2025年3月現在、藤本タツキ先生は漫画配信サイト・ジャンププラスで「チェンソーマン」を絶賛連載中だ。要チェックなのは言うまでもない。
※記事画像は日本アカデミー賞協会公式Xアカウントより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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