サブウェイの新作サンドイッチ「えびめんたいマヨたま」食べた / まろやか大好き人間には至高

なんかさァ、危機的状況から脱したあととか、ホッとすると、幸せ感じない? なんか「ああ良かった」って思って、幸せ感じない? でも、普段、トラブルがなければ幸せなはずなのに、幸せって感じないよね。危機的状況から脱したあとにこそ幸せ感じるよね。つまり幸せは、危機的状況が生み出すんじゃあないかなあ。
そういう理論が正しければ、危機的状況から脱したあとに食べるメシって、いつものメシよりウマイと思うんだ。それが「そもそもウマイメシ」であれば、なおさらウマイメシになると思うの。危機的状況から脱したり、心配事が解消したあとにサブウェイのサンドイッチ食べたらウマイと思うんだよね。たとえばだけど。



焼きタラコ至上主義の筆者でもしっかりウマかった
子どものころから「たらこは焼きタラコに限る!!」と思ってて、今でもそうなんだけど、サブウェイの新作の「えびめんたいマヨたま」と「ポークめんたいマヨたま」は、焼きタラコ至上主義の筆者でも、しっかりウマかった。
あとからジワッと現れるピリ辛テイストが良き
「えびめんたいマヨたま」はマヨネーズの主張が強めで、まろやか大好き人間には至高。めんたいの存在感は後味にあって、食べ進めているうちに、あとからジワッと現れるピリ辛テイストが良き。
甘味とコクがパワフル良き感じ
「ポークめんたいマヨたま」は甘味とコクがパワフルなので、疲れているときに食べるとギュンギュン体力が回復していく感じがして良き。あくまで感覚の話だが、なんとなく元気になっていく実感があった。いいなあ。うまいものは。
今度、危機的状況とか心配事が解消したあとに食べて、もっと美味しくなるかどうか試したい。まずは危機的状況とか心配事がないと試せない。なんかないかなあ、心配事。
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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