絶対に店名をネットに書いてはならない秘密の女将ワンオペ焼肉屋がゲキウマな件

絶対に店名をネットに書いてはならない秘密の女将ワンオペ焼肉屋がゲキウマな件。その記事タイトルにあるように、店名を書くことはできない。
……が、女将さんから店名を書かないことを条件としてネットに書く許可を得たので、その焼肉の写真と「凄まじくウマかった」という事実だけをお伝えしたいと思う。
上質肉を食いまくって5000~7000円程度の超絶激安店
この焼肉屋は関東地方の住宅地にあり、女将さんがワンオペで営業。肉が上質なだけでなく、しっかりと仕込み、さらにおいしさを最適化させてからテーブルにやってくる。ドリンクを飲みまくり、上質肉を食いまくって5000~6000円程度の超絶激安店。



気分は肉肉肉肉、酒肉、肉肉、肉、酒、酒肉、肉肉、酒酒酒酒肉酒酒酒肉肉酒酒、肉肉肉肉肉肉肉肉肉、肉! 米!! うまい!!
どの肉も最高だが単は特に最高オブ最高
なにより肉がウマすぎる!! タン、カルビ、ロース、ほかさまざまな肉に感動。どれも感動。うまい、うますぎる。特にタンは極まっていた。極厚なのにジューシーで、ほど良く柔らかく、旨味濃厚。たまらない!
心は肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉! うまい!!



どっぷりと大量の辛味ダレに浸された肉が至高。特にロースと辛味ダレのシンクロ率は極まりすぎて最強。
なにもかもが豪快。ケチケチしていない。肉も、レモンも、調味料も豪快で大盤振る舞い。それなのに激安。客が喜ぶことだけを追求しているように感じる。

幸せな気分になって帰ることができる名店
どうしてこんなにウマイのか? その問いに対して女将は「あたりまえのことやっているだけ」と語る。凄まじいポリシーを感じる。
この焼肉屋、絶対に店名を書けないルールがあるだけでなく、あまりにもひっそりと営業しているため、世間に広く知られる接点がないともいえる。よってインターネットやインフルエンサーを絡めた「バズる」「シズる」「ウェーイ♪」とは無縁かもしれない。
しかし、食べた者が感動し、満足し、幸せな気分になって帰ることができる名店であることは事実なのだ。確かにここ、誰にも知られたくない。ごちそうさまでした!!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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