使用フルーツは岡山県産の白桃のみ!2年ぶりに「JP岡山白桃ソフトミックス」発売
ソフトクリームの総合メーカー・日世のジャパンプレミアム(JP)シリーズから、2年ぶりに「JP岡山白桃ソフトミックス」が登場!同商品を5月14日(水)より生産数限定販売する。
フルーツ配合率22%の「JP岡山白桃ソフトミックス」
2年ぶりに販売される「JP岡山白桃ソフトミックス」は、フルーツ配合率22%のソフトクリーム。フルーツは、岡山県産の白桃のみを使用している。
岡山県産の白桃をピューレ化して、ソフトクリームミックスに使用。販売店のフリーザーで製造・調理されてクリームになり、白桃の香り、食べた後の果汁感、自然な甘さを楽しめるように目指しているという。
同社は、岡山県産の白桃をソフトクリームに再現する際、農家で袋掛けして大切に育てられた繊細な果肉の質感と上品な風味を、どのようにソフトクリームに表現するかが最も難しかったそう。繊細な果実をピューレ加工する際に工夫したのが、余計な熱を加えずに皮ごとまるごと裏ごしすること。自然な質感と風味を損なわずに、白桃本来の果実感を大切しながら、果汁感もしっかりと活きたソフトクリームに仕上げられている。
日世のジャパンプレミアム(JP)シリーズ
日世のジャパンプレミアム(JP)シリーズは、2015年の「JP愛媛河内晩柑ソフトミックス」からスタート。ジャパンプレミアムは、「ソフトミックスに使用する国産農産物は産地を限定」「国産農産物は適熟・追熟・熟成のものを使用」「おいしさを最大限に活かす製法で素材感を実現」といったこだわりのもと開発されている。
製法は「素材本来の風味」を損なわないように、かつ素材の魅力が最も味わえるように、それぞれの農産物の特徴に合わせて、皮ごと絞る、追熟する、できるだけ加熱温度を低く抑える、熟成させるなど工夫。これらのこだわりをもって、「国産素材そのまま」がソフトクリームに表現されている。
日世について
「JP岡山白桃ソフトミックス」を販売する日世は、1947年に⽇系⼆世が貿易商として「⼆世商会」を設⽴。1951年にソフトクリームを⽇本に紹介した、⽇本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーだ。
1952年に、現在の⽇世に社名を変更。ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可⾷容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売を行っている。
販売は8月下旬ごろまでの見込み
「JP岡山白桃ソフトミックス」は、5月14日(水)より生産数量限定販売がスタートし、8月下旬頃まで販売される見込みだ。
この機会に、フルーツに岡山県産の白桃のみを使ったソフトミックスを味わってみては。
ジャパンプレミアム(JP)シリーズ:https://www.nissei-com.co.jp/japan_premium
(佐藤ゆり)
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