【福岡市・九大学研都市駅】予約必須の限定ランチ! 炊きたて土鍋ご飯を味わう「食堂ナマケモノ」が最高だった【ガジェ通糸島編集部】

九大学研都市駅から徒歩1分ほど。
今回は、朝8時半から営業し、出来立ての土鍋ご飯が食べられる「食堂ナマケモノ」をご紹介!
一度訪れたら虜になること間違いなしです。
毎週変わる週替わり定食

▲「食堂ナマケモノ」は、ディナー営業を行う「covo restaurant(コーボ レストラン)」を朝から昼にかけて間借りして営業している完全予約制のお店。
土曜から水曜までの週5日、8時半から13時ごろまで開いています。

▲メニューは「週替わりナマケモノ定食」のみ。この日は「ヒラマサとブリ定食」でした。
毎週通っている常連さんは、あえてメニューを調べず、何が出るのかを楽しみに訪れるそう。ワクワクしますね。
米が美味しい、魚が美味しい……結局、全部美味しい!
「ヒラマサとブリ定食」がこちら!

▲な、なんと豪華な……! 食べる前から気分が上がります。

▲お米が土鍋で出てきた!

▲完全予約制なのはこれが理由。出来立てを提供するためです。

▲ツヤツヤでふっくらと炊き上げられたお米。噛めば噛むほど甘みが広がり、おかずがなくてもずっと食べていられそう。

▲これはブリ大根。しみしみの大根と、身が引き締まったプリプリのブリ。お米がますます進みます!

▲ヒラマサの刺身は、臭みが一切なく、さっぱりしつつ程よい脂のり。

▲茶碗蒸しは優しい味わい。他の料理の合間に、つい手が伸びます。

▲食後のデザートは不知火(しらぬい)のレアチーズケーキ。爽やかな不知火と、濃厚なチーズケーキの相性が抜群! 小ぶりながら満足度の高い一品です。
最初のお米から始まり、どの料理も絶品でした。まるでコース料理を食べたかのような満足感があります。

いくたびにメニューが変わるので今回ご紹介した「ヒラマサとブリ定食」は、もう次は食べられないかも。
毎週メニューが変わるので、行くたびに一期一会の出会いが楽しめます。
次はどんなメニューが待っているのでしょう?
気になった方はぜひ行ってみてください(予約を忘れずに!)。
〒819-0367
福岡県福岡市西区西都1丁目6-14302「食堂ナマケモノ」
営業時間:8:30-13:00(要予約&木・金曜定休)
(執筆者: AYATAKA)

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