「さがったらあがるだけヤデ～！！」 ゆうちゃみが就職への不安を抱く新社会人を応援！

日本生命保険相互会社は、約8割の新社会人になる方が抱くという就職へのさまざまな不安に寄り添い、応援するプロジェクト「新社会人ブルー処方箋」を3月17日（月）より開始する。これに先立ち、ゆうちゃみが持ち前のギャルマインドで新社会人ブルーをポジティブに変換する「ゆうちゃみ×日本生命 “新社会人ブルー” 応援会議」が2月13日（木）に実施された。

「新社会人ブルー処方箋」は、同社グループが取り組んでいるサステナビリティ活動の一環であり、「人」「地域社会」「地球環境」の3領域の内、「人」に重点を置いた企画。人生のターニングポイントである“就職”において、新社会人になる方の約8割が抱える不安に寄り添うために行われる。3月17日（月）から 3月23日（日）にかけて、新宿駅（メトロプロムナード）において、新社会人の不安“新社会人ブルー”に対して“処方箋”を持ち帰ることができるピールオフ広告を展開。

2月13日（木）に実施された「ゆうちゃみ×日本生命 “新社会人ブルー” 応援会議」には、ゆうちゃみのほか、現役の歯科衛生士でありながらモデルやSNSでの活動を行っているとみい、そして4人の学生が参加。「新社会人に向けての相談」をテーマとしたトークセッションの中で、学生たちからの質問や相談に対して、ゆうちゃみととみいが答えた。

まず学生から「社会人というものが初めてで、自分が選んだ会社に入るんですけど、会社が求めているスキルなどと自分が合ってるのかと、直前になって不安になっています。アドバイスがあればお聞きしたいです」という質問があると、ゆうちゃみは「私は同じ会社にずっと務めてるわけじゃないので、毎日行く現場ごとに違うし、会う人も毎日違うんです。だから超不安なんですけど」とコメント。

続けて、「でも、自分が楽しいことやし、まっすぐに目標に向かってやるっていうのはすごく楽しいので、合ってる合ってないも自分で決めることやから、もう超自信持って自分はイケてるみたいな感じのスタンスで行ったら、結構ハッピーというか、ちょっと楽に生きていけるのかなっていう風に、私は毎日がんばってます」と、自身の働き方に照らし合わせて答えた。

とみいは「社会人1年目は、求められてることと同じものを応えるってすごく難しいと思うんですよね。なので、やっぱり目の前のお仕事を1つ1つ丁寧に真面目にやっていったら、自然とスキルも身につくと思うのでがんばってください」と応援の言葉を送った。

つづけて、学生から「現場ごとに全然違うお仕事をされているということでしたが、緊張したときや、ルーティーンが違うってなったときに、自分を鼓舞するとき大事にしていることは何ですか？」と質問が。

ゆうちゃみは「緊張はやっぱどの現場もするし、収録が終わった後、椅子がビッチョビチョなんよ。ギャルって言われて、楽観的とかそういうイメージがすごくあると思うんやけど、やっぱり人間は一緒やから。でも、たぶん1個1個の現場でめっちゃ覚悟は持ってやろうと思ってるから。1人1人ハッピーにしようとか、落ち込んでる人がいたら助けてあげたいとか。勉強できるわけじゃないから、礼儀とかそういうのを大事に生きてるかもしれない。緊張はしょうがないし、良い緊張感を持ってやるのはすごく良いことなんじゃないかなと思います」と伝えた。

また、学生から「大きい失敗とかをしたら、絶対にこれをやるようにしてる、みたいなことはありますか？」との問いに、ゆうちゃみは「1番ミスした時に大事にしてるのは、その後のフォロー。その人に不愉快な思いをさせて、でも自分でフォローしないと次に進むときに、この人はまだ不愉快なままだから、その前になんかギャルマインドで、帰るときとかもちょっとギャル言葉で『マジすいませんー』みたいな感じで、フォローは入れるようにはしてる」と、ギャルマインドと失敗の後のフォローの大切さを話していた。

そのほかにも、学生から同年代の友達の作り方や難しい仕事に直面したときの対処法、一人暮らしや早起きに関する質問があり、二人は助言を与えていた。さらに、会議中にゆうちゃみは節目ごとにフリップにポジティブワードを書いていて、「毎日パーティーであげ！！」「うちら才能のかたまり～」「さがったらあがるだけヤデ～！！」「美意識でモテよう」という4つのワードを選び書いていた。

”新社会人応援ステッカー”が持ち帰れる巨大広告

2025年3月17日(月)～3月 23日(日) の1週間
掲出場所 東京メトロ新宿駅 メトロプロムナード（東京メトロ丸の内線新宿駅と新宿三丁目駅をつなぐ通路）
持ち帰りできるグッズ
薬袋を模した”処方箋” 全4種
“新社会人応援ステッカー” 全12種 ※1袋につき1種類のステッカー入