ハワイ発「MINATO Hawaii」監修の業務用『ガーリックソース』に大容量袋タイプが登場

三共食品は、「食べる“わくわく”を世界中に」をキャッチコピーに掲げ、調味料、乾燥食品、加工食品の製造・販売を行う企業。

同社は、ハワイの調味料メーカー「MINATO Hawaii(ミナトハワイ)」監修のもと、自社製造した『ガーリックソース』の大容量(400g)袋タイプを3月3日(月)より販売中だ。

本場ハワイの味を提供

「MINATO Hawaii」は、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルルにある食品メーカーで、ハワイの食材を使ったオリジナルドレッシング・ソースを製造・販売している。

全ての商品が、日本ではうま味調味料といわれる「No MSG(monosodium glutamate：グルタミン酸ナトリウム)」、添加物未使用。ハワイの調味料といえば「MINATO Hawaii」といわれるほどで有名で、本場ハワイの味を提供している。

食べる“わくわく”を世界中に！

三共食品のコンセプトは、「食べる“わくわく”を世界中に」。食品に欠かせないうまみ成分の素である「エキス」や、本格的な味を再現した「スープ」、インスタント食品などに使う「乾燥野菜」、食材としての「乾燥食品」などを製造・販売する「調味料事業」と、外食・中食・給食産業向けの「業務用食品」を製造・販売する「外食事業」を展開している。

食品製造の安全性を確保するため、食品安全マネジメントシステムの国際規格「ISO22000:2018」並びに「FSSC22000」を取得。安心安全な食を日本中へ届けている。

ボトルタイプに加えて袋タイプが新登場

同社が「MINATO Hawaii」の協力のもと開発した『ガーリックソース』は、三共食品自慢のガーリックをたっぷり使用した、パワフルながら爽やかに仕上げた業務用のガーリック調味料だ。

ボトルタイプに加えて、今回新たに大容量(400g)の袋タイプが登場。ボトルタイプは保存のしやすさと持ちやすさが特徴だが、業務用として使用する際には、オペレーションの観点から使いにくさがあるとの声があったそう。そこで、大容量を使用するセントラルキッチンなどに便利なサイズ感にし、別容器への移し替えもしやすくした。使用する場面や量によって、ボトルタイプと袋タイプを使い分けられる。

また、ボトルタイプと異なり、具材としてガーリックミンスではなく揚げにんにくを使用。粒度を大きくしたことでさらに食感がよくなり、にんにくの風味を感じられるようになった。

にんにくのパンチとレモンの爽やかさ

『ガーリックソース』は、揚げにんにくと風味豊かなガーリックパウダーを併用しており、にんにく製品が得意な三共食品の強みが詰まったオリジナルソース。さらにレモンパウダーを加えているため、にんにくのパンチだけでなく、レモンのふわっとした爽やかさが口に広がる。

ハワイで人気の「ガーリックシュリンプ」はもちろん、

肉や魚介類を付け込んだり、アヒージョのように煮込んだり、

パスタソースや

ガーリック鍋にしたり、

料理の仕上げにかけるなど、様々な料理にアレンジできる。

さまざまな料理で活躍！ハワイの本格的な味わいを手軽に楽しめる『ガーリックソース』を試してみては。

「三共食品」公式オンラインショップ：https://sankyofoods.shop

(鈴木 京)

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