【大阪府大阪市】お手頃価格で高級和牛ブランド「神戸ビーフ」が味わえる「食事処へそ」オープン
「神戸牛丼」を手頃な価格で味わえる「食事処へそ」が3月、大阪府大阪市北区の南森町駅・大阪天満宮駅徒歩1分の場所にオープンした。
物価高で家計が厳しく、高級和牛肉が食べづらくなっている今だからこそ、「食事処へそ」では、高級和牛ブランド「神戸ビーフ」を手頃な価格で食べられるよう「神戸牛丼」を1,800円で提供している。
黒毛和牛の2倍に高騰「神戸ビーフ」
「神戸ビーフ」は、国内はもちろん海外でも特に知名度が高く、世界各国の美食家の舌を喜ばせている。
そのため、現在は海外への輸出が盛んなほか、国内ではインバウンド向けの高級ステーキハウスでの需要が高まり、日本だけでなく世界中で「神戸ビーフ」が不足しているため価格が高騰。
現在「神戸ビーフ」は、高級な黒毛和牛肉A5ランクのさらに2倍の価格で取引されており、一般の人にはなかなか手が届かない超高級品となってしまった。
物価高でも“身近なごちそう”を
物価高でも“身近なごちそう”を体験してもらいたいと、「食事処へそ」では、その高級な「神戸ビーフ」を海外だけでなく国内で、少しでも多くの人に手軽に食べてもらうべく「神戸牛丼」を開発。
老舗出汁専門店から仕入れる特選の昆布と鰹で出汁を取り、和の風味による“懐かしさ”を表現する一方、「神戸ビーフ」の甘みと旨味を最大限に引き出すべく調味料を厳選して配合した、“特別なごちそう肉”の美味しさを体感してもらいたいとしている。
店内には「神戸ビーフ」の取扱指定登録店であることを示すブロンズ像がある。
2月から実施していたプレオープン期間中には、グルメに高い関心を持つインフルエンサーなど多くのフーディが来店した。
メニュー紹介

肉とご飯を分けた牛皿
「食事処へそ」の主なメニューは、「神戸牛丼」1,800円、「特製神戸牛丼」2,400円、「神戸牛皿」1,800円、「特製神戸牛皿」2,400円。すべてプラス100円で卵黄トッピングが可能だ。
なお、特製は「神戸ビーフ」を含む具の量が150g、通常は100gとなっている。
「食事処へそ」では、畜産農家や食肉市場、精肉店とコミュニケーションを取りながら、密な関係構築に努めることで、より優れた「神戸ビーフ」を厳選して仕入れている。これからもリーズナブルな価格帯での提供に努めたいという。
店舗オープンのこの機会に、「食事処へそ」にて「神戸ビーフ」100%の「神戸牛丼」を味わってみては。
■食事処へそ
住所:大阪府大阪市北区天神橋2-4-17 千代田第一ビル地下1階
営業時間:11:00〜15:00(14:30ラストオーダー)
店休日:不定休
HP:https://heso-yasuko.com/
(さえきそうすけ)

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