春の時期に多い「春腰痛」に注意!「整痛院ふっか」が教える腰痛予防の簡単セルフ運動
腰痛に特化した整体を行う「整痛院ふっか」を展開する「ふっか」は、春の時期に多い「春腰痛(はるようつう)」が起きる原因と、予防のための簡単セルフ運動を紹介している。
春特有の「寒暖差」が原因に
冬から春へと季節が変わる時期、暖かな陽気を感じられる日も増えてきたが、実は腰痛の悩みを抱える患者が多く来院するという。
春は早朝、日中、夜と気温差が大きい時期。冷え込みによって体の柔軟性が低下し、血流が悪くなって筋肉が硬くなることで腰痛が生じやすくなる。つまり春特有の「寒暖差」が「春腰痛」の原因になることがあるのだ。
同社は、「春腰痛」を予防するためには、日頃からのストレッチによって腰への負担を減らすことが大切だと語る。
「春腰痛」予防!簡単セルフ運動を紹介
特「整痛院ふっか」が教える、腰痛予防の簡単セルフ運動を紹介していこう。
まず1つ目、膝を手前に引き寄せて、股関節を曲げていく。片側20秒ずつ、「お尻の筋肉」を伸ばそう。
次に、1の動きから膝を伸ばして「太もも裏の筋肉」を片側20秒ずつ伸ばす。
次に横向きで足首を持ち膝を曲げて、「太もも前側」を片側20秒ずつ伸ばしていく。
最後に、うつ伏せで骨盤を床方向に押し付け、膝を内側に閉じる力を入れたまま10秒キープ。
お尻の下側に力が入ることを意識しよう。
同社代表・松田圭太氏は、「股関節が硬くなったりお尻の筋肉がうまく使えていないと腰に負担がかかりやすく、腰痛が生じやすくなります。腰痛解消・予防のポイントは、股関節の動きを出すこと、お尻下部の筋肉をしっかり使ってあげることです」とアドバイスした。
同氏は、自ら整体師として活動する傍ら施術の講義や指導を行うなど、整体師の育成活動にも力を入れている。臨床20年以上の理学療法士や柔道整復師達が「教えてください」と師事するという、痛み改善のスペシャリストだ。
全国に10院を展開する「整痛院ふっか」
痛みしびれ専門の「整痛院ふっか」は、2016年福岡・赤坂に開業し、2025年1月時点で全国に10院を展開する。運動療法を用い独自開発したMSMメソッドで、どこへ行っても改善されなかった腰痛、坐骨神経痛を中心とする慢性的な体の痛みや悩みを根本からの改善へと導く。
これまで5000人以上を施術してきた整体師が在籍し、寄り添った丁寧なカウンセリングと、豊富な知識/経験に基づいた的確な施術にリピーターも多いそう。
「春腰痛」を予防するために、「整痛院ふっか」の簡単セルフ運動を試してみては。
「ふっか」公式サイト:https://mbj.fukka-seitai.com/tenpo-guide
メディカルブックジャパングループ:https://medicalbookjapan.co.jp/
(江崎貴子)

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