抜けた乳歯を再現した純金製オブジェ「金乳歯」、飾れるミニケース入りモデル登場!


兵庫県姫路市に本社を構えるYASHIO GOLDは、抜けた乳歯を精巧に再現した純金製オブジェ「金乳歯」の新ラインナップとして、コンパクトに飾れるミニケース入りモデルを、YASHIO GOLD公式オンラインショップにて2月28日(金)より販売開始した。

乳歯を型取り純金製オブジェを作る「金乳歯」


「金乳歯」は、抜けた乳歯から型を取り、同じ形・大きさの純金製オブジェを製作するサービス。オブジェ製作はすべて歯科技工士であるYASHIO GOLD代表の父が手作業で行っており、一つひとつ丁寧に仕上げられている。

近年、金の価格が世界的に上昇傾向にある中、純金製品に対する関心も高まっているそう。資産価値の高さや耐久性が評価され、記念品やジュエリーなどさまざまな分野で純金が選ばれているという。その中で「金乳歯」は、単なる記念品にとどまらず、特別な思い出を長く美しく残せるアイテムとして、注目を集めているようだ。

なお、オブジェ作成のために送付した乳歯は、劣化抑制のため、洗浄・消毒をして返却される。

新商品はミニケース入りモデル

「金乳歯」はこれまで、乳歯ケースも兼ねた高級感ある仕様の木製ケース入りの商品を提供してきた。


今回はこれに加え、「すでに乳歯ケースを持っている」「よりコンパクトに記念品として残したい」という声を受け、新たにミニケース入りモデルを開発。小さなジュエリーボックスに一本の金乳歯を収めたミニケースタイプで、箱を開けると立体的に乳歯の姿を眺めることができ、成長の証を美しく残せるデザインとなっている。

「金乳歯」誕生の背景

ママとこどものはいしゃさん グループ調べ:ウィンポイントより提供

乳歯が抜けると、かつては屋根の上や縁の下などに投げて永久歯の健康を願ったが、最近では乳歯ケースなどに入れ保管する人が6割を超えるそう。

しかし、乳歯の長期保管には変色や割れなどの経年劣化の問題がある。そこでYASHIO GOLDは、劣化に強い金属である純金のみを用いた乳歯のオブジェを作成することで、思い出を美しく残したいというニーズに応えるべく「金乳歯」を開発した。

乳歯の生え変わりを特別なイベントにすることで歯への関心を深め、「歯を大切にし、ずっと健康でいて欲しい」という想いが込められている。

「金乳歯」誕生のきっかけは、同社代表が父親になったことだそう。わが子の成長を形に残したいという想いから、歯科技工士である代表の父とともに試行錯誤を重ね、純金製の乳歯オブジェを完成させた。

特別な思い出を長く美しく残せる「金乳歯」の新商品をチェックしてみては。

■金乳歯
材質:純金(K24)
価格:前歯 165,000円(税込)/奥歯 253,000円(税込)

■YASHIO GOLD
URL:https://yashio-gold.jp
Instagram:https://www.instagram.com/yashio_gold

(Higuchi)

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