無印良品の名作「ステンレスユニットシェルフ」の活用法3選。キッチンで活躍させるには…

素敵なお部屋づくりをしたいな～とリサーチをしていると、よく見かけるのが無印良品の「ステンレスユニットシェルフ」。

帆立（フレーム）、棚板などのパーツを自由に組み合わせられるカスタマイズ性の高さから、長年にわたり人気のアイテムです。

そんな収納家具を迎えたいけれど、実際どうやって活用しようかが悩みどころ。隠す収納として機能させても、ディスプレイ棚として使うのもいいですよね。

今回は「ステンレスユニットシェルフ」をキッチンで愛用しているROOMIE編集部員とライターに、どのように使っているのかを教えてもらいました。

キッチンカウンター・収納・空間の仕切りとして（シラクマ）

わが家ではキッチンカウンター＆収納スペースとして愛用中。DK（ダイニングキッチン）で広々としているので、空間の区切りとしても使っています。

下段の棚板を外すと、同じく無印良品から発売されている「再生ポリプロピレン入り　ペダル式ダストボックス　両開きフタ付き 小」が3つ横並びに入るというのも気に入っているポイント。

プラスチックゴミ・可燃ゴミ・資源ゴミをスッキリ分別できて、本当に使い勝手がいいんですよね。数年前に買ったものですが、生活スタイルの変化に応じてパーツを追加したりして、今なお現役で活躍してくれています。

食器棚・家電置き場・収納スペースとして（小池田）

キッチンに置く大物はシルバーで統一したくて、「ステンレスユニットシェルフ」のいちばん大きいサイズをキッチンで愛用しています。高さが175.5cmあり、冷蔵庫と並べると高さがほぼ揃うのがお気に入り。

上段は食器棚として、中段は家電置き場として、下段は収納スペースとして使用中。食器はオープン収納にすることでひと目で把握でき、出し入れしやすいのが◎ 落下防止のため下には滑り止めシートを敷いています。

見せる収納と隠す収納の二刀流（mio）

わが家の7畳程度のダイニングキッチンで、キッチンカウンター代わりに使っているのは「ステンレス棚セット ワイド 小」。

上段には炊飯器やケトルを置いて、ご飯をよそったりコーヒーを淹れたり。その下には無印良品の「やわらかポリエチレンケース・中」を3つセット。ここにテーブル調味料や小皿を入れています。

そして、棚板を抜いた下のスペースには「ポリプロピレンフタが選べるダストボックス・大」。無印良品のアイテム同士だからこそ相性が抜群で、スペースを有効活用できています。

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