【静岡県東伊豆町】旅館「稲取東海ホテル湯苑」がお土産処をリニューアル!新ショップ「みうみ」誕生


稲取東海ホテルが運営する、伊豆・稲取温泉の旅館「稲取東海ホテル湯苑」が、同館における高付加価値化に向けた取り組みの一環として、館内2階の売店・お土産処をリニューアル。名称も新たに「みうみ」に生まれ変わり、1月25日(土)にオープンした。

「稲取東海ホテル湯苑」について


伊豆半島・稲取温泉にある「稲取東海ホテル湯苑」は、絶景温泉と旬の魚介を心行くまで楽しめる、今年で創業60周年を迎える温泉旅館。


客室すべてがオーシャンビューで、海の真ん中につかるような臨場感が味わえる展望露天風呂や湯巡りができる大浴場など、16種類ものバラエティーに富んだ温泉風呂のほか、


漁港で水揚げされた新鮮魚介の海鮮料理が評判を呼び、多くの人々が来館している。


特に口コミの良さから訪れるゲストやリピーターの利用が多く、客室稼働率は年間を通して75%以上。今年1月に発表された「オズモールアワード2025(※)」では、露天風呂付き客室の年間予約数ランキング2位、温泉旅館の年間予約数ランキング3位に選ばれるなど、多方面より高い評価を得ている。

2022年から館内各所をリニューアル

さらに、2022年12月のクリスマスに高層階6階のエグゼクティブツインルーム「陽海」「那海」を、12月末には7階の特別室「汐音」、エグゼクティブツインルーム「碧音」をフルリニューアルするなど、温泉施設の高付加価値化の一環として客室をはじめとする館内各所のリニューアルを進めてきた「稲取東海ホテル湯苑」。

そして今回、同館を利用する人に、より快適で満足できるショッピング体験や、ここでしか出会えない価値ある商品を届けたいとの願いから、お土産処「南蛮や」を全面リニューアルすることとなった。

「マリン調和モダン」スタイルのお土産処


新ショップ「みうみ」は、伊豆の美しい海を連想させる青を基調に、温かみのある木目と和の要素を取り入れた「マリン調和モダン」スタイルのお土産処。

漁港で水揚げされた新鮮な魚介や干物など

これまでの商品構成を見直し、明るく心地よい店内には、伊豆の銘菓や名産品といった食品をはじめ、美容品や雑貨、地域に根ざしたアイテム、東海ホテルならではのオリジナルグッズなど、約140点もの選りすぐりの商品を取り揃えている。


また、店先に設置するメインの什器にはその時期のおすすめ商品が並ぶほか、春には梅や桜、ひな祭りや五月の節句など、季節や行事ごとに様々な魅力あるディスプレイを実施。いつ来ても新鮮な驚きや心ときめく買い物体験を提供する。

オススメ商品を紹介


オススメ商品は、「アーキペラゴ・ロースタリー(コーヒー)」。伊豆半島の戸田(へだ)で、厳選したコーヒー豆を丁寧に焙煎しており、海辺のテロワールで育まれた素材を、日本の海で仕上げたクラフト珈琲だ。

ラインアップは「MANDHELIN ACEH INDONESIA」「CATUAI CHIRIQUI PANAMA」各100g・1,240円(税込)の2種類。


「みうみ」オリジナル商品の「温泉ミスト水」1500ml・550円(税込)もオススメ。「稲取東海ホテル湯苑」の源泉から生まれた商品で、稲取第一号源泉を使用しており、豊富な栄養成分が美肌をサポートする。

スチーマーや霧吹きなどに入れ替えて使用しよう。

ショップロゴやオリジナル壁紙にも注目

ショップ名の「みうみ」は、伊豆の美しい海“美海”をひらがなで表現。「み」は“私”という意味の「me」とも掛け合わせており、“私の特別なショップ”という願いが込めた。


伊豆の海から日がのぼり、そこに浮かぶ一艘の船のシルエットをイメージしたショップロゴや、


伊豆の美しい海の濃紺をベースに細身線で描き、繊細さを表現したオリジナル壁紙にも注目だ。

「稲取東海ホテル湯苑」のお土産処「みうみ」で、自身の旅の思い出や大切な人へのお土産を見つけては。

■みうみ miumi
営業時間:8:00~10:30/15:00~21:00                  
場所:「稲取東海ホテル湯苑」内、2階
住所:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1599-1

稲取東海ホテル湯苑HP:https://tokai-h.co.jp

(※)スターツ出版が運営する、会員数450万人の女性向けWEBメディア『OZmall(オズモール)』によるランキング企画

(佐藤ゆり)

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