【兵庫県南あわじ市】瀬戸内の絶景と淡路島の恵みを楽しむ！「HOTEL ANAGA」に新レストランが誕生

2025/02/26 14:30 ストレートプレス

嗚門海峡(大嗚門橋)を目前に臨む淡路島のリゾートホテル「HOTEL ANAGA(ホテルアナガ)」が、1987年より営業していたフランス料理「カドー・ドウ・ラ・メール」と日本料理「阿那賀」の2つのレストランを融合し、3月8日(土)に新たなレストランとして「Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi」をオープンする。

特別な料理と瀬戸内の絶景を楽しむ

レストラン改装イメージ

全面リニューアルされるレストラン「Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi」は、鳴門海峡を望む開放的な空間。高い天井と大きな窓から広がる壮大な景色とともに、淡路島の恵みを五感で味わうことができる。

各宿泊プランで料理を堪能

料理イメージ

宿泊プラン「【ANAGAスタイル】～イノベーティブな美食体験とともに贅沢なアナガ・ステイ～」では、瀬戸内海と淡路島の大地が育む豊かな恵み「淡路ビーフ、魚介類、地場野菜」といった力強い素材の魅力を最大限に引き出す料理を、フランス料理に和のエッセンスを融合させたイノベーティブ・スタイルで堪能できる。地元の作家たちによる美しい器と調和した、アナガオリジナルの料理を楽しめる。

料理イメージ

宿泊プラン「【瀬戸内キュイジーヌ】～瀬戸内の旬魚介が織りなす美食の旅へ～」では、鳴門海峡から届く新鮮な魚介類を中心に、淡路島の厳選素材と調和させた特別な一皿を提供。旬の魚介を豪快かつ繊細に調理した逸品が用意されている。芳醇なブイヤベースや、季節に合わせたオリジナル料理が食卓を彩り、淡路島の大地と海が生み出す素材とのハーモニーを五感で楽しめる。

料理イメージ

宿泊プラン「【御食国を巡る和朝食】～淡路島の豊かな恵みとともに始まる優雅な一日～」の朝食では、朝の光が降り注ぐ絶景ダイニングから望む鳴門海峡の眺望とともに、島内の各産地から届く厳選食材を使用した「御食国を巡る和朝食」を提供。地元の食材を贅沢に使用した暁光会席膳は、心地よい一日の始まりを彩る。

滞在型リゾートホテルとして客室も充実

ホテルアナガは、滞在型リゾートホテルとして客室も充実。

淡路島の伝統と美意識に触れ、非日常のラグジュアリーを体験できる「ヘリテージオーシャンスイート」は、淡路島を訪れたことのない人も、その魅力を五感で味わうことができる新たなスイートルームだ。地元の職人や作家が手がけたオブジェ、家具、左官の技、そして淡路島ならではの瓦を用いた空間は、島の文化と歴史を鮮やかに映し出す。

「ジャグジースイート 110」は、広めのテラスにプライベートジャグジーを設えたスイートルーム。内と外の空間を豊かに繋ぐための『つなぎ間』空間が特徴的な客室だ。屋外ジャグジーに身を任せて満天の星空を楽しんだり、海風を感じながらくつろぎソファーで読書を楽しんだりと、リゾートタイムを楽しむことができる。

2階の好条件をいかした「バルコニーコーナースイート 210」は、バスルームが非日常を満喫できる開放的な作りになっており、バスタブ横のスライドドアを開ければ、テラス奥に広がるアナガ自慢の景色を眺めながら入浴が楽しめる。バルコニーコーナースイートでは、淡路島の酒蔵「都美人」の地酒を入浴剤としても用意している。