山崎事業のこれで、普通の壁が「マグネットが付く壁」に変身! どこでも“浮かせる収納”を実現できるよ

収納好き界隈で人気の浮かせる収納。
スペースの有効活用ができて収納量が増える、掃除がしやすくなる、などメリットもいっぱい。マグネットで壁に付けられる便利な収納アイテムも増えていますね。
昔は冷蔵庫がマグネットが付く場所と思っていたのですが、最近の冷蔵庫は付かない場合も。
だから興味はあるけれど、そもそもうちの壁にマグネットが付かなくて使いたいアイテムも使えない……と諦めていました。そんなわが家に救世主が!
普通の壁が“マグネットが付く壁”に

これまで調味料入れやキッチンペーパーはそのままカウンターの上に置いていましたが、鍋やフライパンから近いせいか調理中の油が飛んで汚れやすいのが悩みでした。
横の壁はマグネットが付かない普通の壁ですが、ここに「浮かせる収納」を作っていきます。

山崎実業「フィルムフックスチールパネル タワー ワイド」3,630円(税込)
使ったのは山崎実業のタワーシリーズ。「フィルムフックスチールパネル タワー ワイド」です。
まずは同封の用紙を壁に仮止めし、印に合わせてフィルムフックを壁に3か所付けて……、

パネル裏側のバーを、先ほど壁に付けたフックに引っかけて固定させます。

取付はこれで完了!
あとはお好きなマグネット用収納アイテムを付け足すだけ。

わが家ではまず、キッチンペーパーホルダーと調味料入れを置く棚を設置しました。
コンロまわりがスッキリ

これまでIHコンロまわりに置いていた調味料とキッチンペーパーを壁に浮かせただけでかなりスッキリ!
調味料も調理中の油などが飛びにくい高さまで上げられました。

壁からの厚みがあまり出ないのもスッキリ見えるポイントです。

ポットなどを下に置いてもIH前にはまだ余白が。

ここに調理途中の鍋や道具、調味料などを置いてもOK。
調理中はつい散らかってしまうカウンターの上も、余白ができたことで広々と使えるようになりました。

もちろんマグネットでメモやメッセージを貼ることも可能。幅の広さを活用してダイニング側からも使っています。

また、付属のフックを使ってカトラリーを掛けることもできますよ。
ピンポイントでマグネット仕様にしたいなら…

山崎実業「フィルムシートマグネット用ベース タワー」
もっとピンポイントでマグネット仕様の壁に変えたい時は、同じくタワーシリーズの「フィルムシートマグネット用ベース タワー」もあります。
こちらもフィルムシートで取り付けるタイプで、真ん中部分だけがマグネットが付くようになっています。

わが家では洗面所の隅に付けて……、

先日購入して使い始めたシリコーンバススポンジを付けています。
使わないときは浮いているので邪魔になりにくいですし、、浮かせて収納できるので水切れよく清潔に保てます。
浮かせる収納を導入できました

「使ってみたいけどマグネットが付く場所がない……」なんて悩みを一気に解決してくれるパネル。
フィルムシートが付くツルツルの壁があればキッチン以外にも使えますよ。穴を開けずに設置できるのも安心です。
壁に合わせてホワイトを選びましたがもう一色、ブラックもありました。
マグネットタイプの収納アイテムは山崎実業のタワーシリーズだけでなく、最近ではさまざまなお店から出ているので、必要なものを集めて収納を使いやすくカスタマイズしていきたいですね。

室内カメラをどこにでも置けるようになる山崎実業のこれ、本当に買ってよかった!

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