ひろゆきさんが漫画「ベルセルク」とゲーム「メタファー:リファンタジオ」の共通点を語る

インターネット掲示板2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんが、漫画「ベルセルク」とゲーム「メタファー:リファンタジオ」の共通点を見つけ話題となっている。

どうして双方の作品に共通点が!? ひろゆきさん気がつく

ひろゆきさんはメタファー:リファンタジオをプレイし、118時間かけてクリア。その後ベルセルクを読んだところ、登場キャラクターがメタファー:リファンタジオのキャラクターに似ていたとのこと。どうして双方の作品に共通点が!?

<ひろゆきさんのXコメント>

「漫画『ベルセルク』の321話に出てくる絵の中のキャラが、『メタファー:リファンタジオ』に出てくるボスキャラに似てるんだけど、どういう繋がりなんだろう? と思ってたら、ヒエロニムス・ボスから来てる様子」


画家であるヒエロニムス・ボスが描いた「快楽の園」が由来か

ベルセルクのキャラクターも、メタファー:リファンタジオのキャラクターも、画家であるヒエロニムス・ボスが描いた「快楽の園」が由来らしい。実際に公開されているパブリックドメイン画像の「快楽の園」を見てみると、確かに、両キャラクターに共通する存在を確認できた。

悪魔や天使の世界がベースとしてある作品が多いアトラス

メタファー:リファンタジオはアトラスが開発したゲームだ。アトラスといえば「女神転生」シリーズ、「真・女神転生」シリーズ、そして「ペルソナ」シリーズなど、悪魔や天使の世界がベースとしてある作品が多い。メタファー:リファンタジオにも、そのエッセンスが含まれていると考えてよいだろう。


※記事画像はパブリックドメインを使用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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