ひろゆきさんが漫画「ベルセルク」とゲーム「メタファー:リファンタジオ」の共通点を語る
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インターネット掲示板2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんが、漫画「ベルセルク」とゲーム「メタファー:リファンタジオ」の共通点を見つけ話題となっている。
どうして双方の作品に共通点が!? ひろゆきさん気がつく
ひろゆきさんはメタファー:リファンタジオをプレイし、118時間かけてクリア。その後ベルセルクを読んだところ、登場キャラクターがメタファー:リファンタジオのキャラクターに似ていたとのこと。どうして双方の作品に共通点が!?
<ひろゆきさんのXコメント>
「漫画『ベルセルク』の321話に出てくる絵の中のキャラが、『メタファー:リファンタジオ』に出てくるボスキャラに似てるんだけど、どういう繋がりなんだろう? と思ってたら、ヒエロニムス・ボスから来てる様子」
漫画『ベルセルク』の321話に出てくる絵の中のキャラが、『メタファー:リファンタジオ』に出てくるボスキャラに似てるんだけど、どういう繋がりなんだろう?と思ってたら、ヒエロニムス・ボスから来てる様子。 https://t.co/FMn2Fc8nJ0 pic.twitter.com/knaZOe5u5y— ひろゆき (@hirox246) February 15, 2025
『メタファー:リファンタジオ』をクリアしました。クリアまで118時間。クリア後のエピソードが1時間ぐらいです。分断する社会を題材にしたファンタジー世界のゲームですけど、宗教や政党の信者や陰謀論の幻想が信じられる時代は、幻想が現実に影響を与えてるような気も。。https://t.co/YrycLo9pcn pic.twitter.com/X9OAg3D7MM— ひろゆき (@hirox246) January 21, 2025
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画家であるヒエロニムス・ボスが描いた「快楽の園」が由来か
ベルセルクのキャラクターも、メタファー:リファンタジオのキャラクターも、画家であるヒエロニムス・ボスが描いた「快楽の園」が由来らしい。実際に公開されているパブリックドメイン画像の「快楽の園」を見てみると、確かに、両キャラクターに共通する存在を確認できた。
悪魔や天使の世界がベースとしてある作品が多いアトラス
メタファー:リファンタジオはアトラスが開発したゲームだ。アトラスといえば「女神転生」シリーズ、「真・女神転生」シリーズ、そして「ペルソナ」シリーズなど、悪魔や天使の世界がベースとしてある作品が多い。メタファー:リファンタジオにも、そのエッセンスが含まれていると考えてよいだろう。
※記事画像はパブリックドメインを使用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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