【奈良県斑鳩町】門前宿「和空 法隆寺」が、すき焼き御膳ランチの提供を開始!日帰り利用者が対象
“お寺に泊まる”という新たな価値の提供を掲げ、寺院を核にした宿泊事業を展開する和空エージェンシーは、同社が運営する門前宿「和空 法隆寺」で、日帰りの利用者を対象にした、すき焼き御膳ランチ「まほろば」の提供を開始した。
国宝・法隆寺南大門から徒歩1分と絶好のロケーションで、法隆寺見学と一緒に愉しめるほか、近隣に住む人とのランチ会や家族の会食などでの利用もおすすめとのことだ。
提供は、3月15日(土)まで。
国産牛のリブロースを堪能
すき焼き御膳「まほろば」7,700円(税込)は、風味豊かな国産牛のリブロースを「和空 法隆寺」総料理長特製の割下で堪能。
同店で提供する料理は、和の名店「北新地 神田川」が監修しており、本格懐石料理ならではの前菜や小鉢も用意。大切な人とのひとときや、法隆寺の参拝とともに愉しむのもおすすめだそう。
おしながきを紹介しよう。先附は、胡麻豆腐/美味だしとんぶり/柚子みそ。
前菜は、袱紗(ふくさ)蒲鉾/穴子八幡巻/椿百合根菜種汚し/金柑シロップ煮。
すき焼きでは、国産リブロース/九条葱/ささがき牛蒡/焼き豆腐/麩/しめじが堪能できる。
御飯は、ひのひかりで、漬物は、みぶ菜/しば漬。デザートは、古都華/せとか/水菓子だ。ただし、食材の供給などでメニューが変わる場合がある。
「和空 法隆寺」総料理長・松浦修氏について
総料理長である松浦修氏は、ロイヤルオーク滋賀、京料理ふじ田、京都ブライトンホテルなどに勤務。その後、花かがみ、ホテルふきの湯、三井ガーデンホテル別邸居様などで料理長を務めた。
2020年から同店の総料理長を務めている。2007年に「京都府の現代の名工」「厚生労働大臣表彰」を授与された。
同店では、古都奈良の食材を中心に、四季折々を生かし伝統を継承しつつ新しい技法を取り入れ、日々料理道を追求し料理を提供しているという。
電話、またはオンラインで予約をしよう
料理は、完全予約制(3日前まで)。同店に電話、または、一休レストランからオンラインで予約しよう。
門前宿「和空 法隆寺」で、すき焼き御膳ランチ「まほろば」を味わってみては。
■門前宿「和空 法隆寺」
住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1丁目5-32
一休レストラン予約ページ:https://restaurant.ikyu.com/117433/lunch
門前宿「和空 法隆寺」公式HP:https://waqoo-horyuji.com
(ソルトピーチ)
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