ポラス中央住宅「アイムスひばりヶ丘 –東久留米・学園町-繋ぎ庭」全8棟 販売開始、造園学博士が監修し緑地率 30% 達成_緑豊かな景色にとけこむ新価値住宅へ

◆各住戸への樹木などを一定数植栽する

◆樹木などの枯れや著しい損傷の際は復元、補修する

◆道路境界線の構造についてなど取り決める

―――そんな約束を住宅メーカーと入居者が結び、その地域の美しい景観と、新たな入居者と地域をつなげる新価値住宅「繋ぎ庭」が誕生した。

その名も、ポラス中央住宅「アイムスひばりヶ丘 –東久留米・学園町-繋ぎ庭」(全8棟)

その名のとおり立地は、東京都有形文化財の構造物などが並ぶ、緑豊かな東京都東久留米市。

一貫教育の自由学園が1930年代から広大な土地に校舎を構える東京都 東久留米市 学園町に、地域に継承される緑豊かな景色にとけこむ新価値住宅をポラス中央住宅がつくりだし、住まいのまちなみコンクール優秀賞を受賞した新築戸建住宅が、「アイムスひばりヶ丘 –東久留米・学園町-繋ぎ庭」(全8棟 販売中)だ。

緑の環境と想いを大切に緑化計画

ポラス 中央住宅は、今回の「アイムスひばりヶ丘」を手がけるにあたり、緑の環境と想いを大切にし、地元の造園学博士 神藤正人先生に協力を得て、分譲地全体の緑化計画を行った。

美しい自然樹形が永く楽しめる「繋ぎ庭」

「アイムスひばりヶ丘」では、自分の好みの樹木や花を庭に植えるのではなく、永い年月にわたる剪定管理を前提に、在来種を中心に樹種を選定。

雑木を植栽した庭にすることで、程よい大きさに育ち、手入れしやすく、美しい自然樹形が永い期間楽しめる「繋ぎ庭(つなぎにわ)」を計画。

緑地率 30%を実現

また、緑豊かな分譲地として、緑地率 30%を実現。この緑を維持するため、住民と「緑の協定」を結び、緑豊かな住環境を維持していく。

※1緑地率=緑被面積/敷地面積(敷地面積に対する緑被面積の割合)

地域の緑の環境を育むランドマークに

この「繋ぎ庭」には、街の象徴、雑木の表構、芝生の主庭、雑木の小路などが地域の緑の環境を育むランドマークになり、良好なコミュニティをつくりだす役目を果たす。

道路に面する庭には、雑木を連ねることで街区の顔となる風景をデザイン。この街らしいエントランスファサードが生まれる。

美しい自然樹形が永い期間、楽しめる構成に

また、庭の植栽を選択するさいは、好みの花や実を庭で楽しめるほか、永い年月にわたる剪定管理が必要になるため、将来どの程度の大きさになるか、どのように剪定するかを考えることも大事にする。

雑木を植栽した庭は、程よい大きさに育ち、美しい自然樹形が永い期間、楽しめるように構成している。

コーナー部分に常緑樹を織り交ぜた植栽

ポラス中央住宅「アイムスひばりヶ丘 –東久留米・学園町-繋ぎ庭」は、分譲地の顔となるコーナー部分に、常緑樹を織り交ぜた植栽を計画。

また、緑の創出や目隠しとしても機能させる。

無垢材アクセント壁パネル「木もれ美」

「アイムスひばりヶ丘」リビングには、木の心地よい香りを漂わせる無垢材アクセント壁パネル「木もれ美」を設置。

厚みや幅の異なる国産杉材を貼り合わせた、独特の手触りや素材感を感じる壁装飾パネルをリビングの一部に採用。

木が持つリラックス効果や、無垢材ならではの調湿効果と風合いが居心地の良い空間をつくりだす。

段差を活かした DEN で自分時間を満喫

リビング・ダイニングの一角には、壁や扉ではなく段差を活かして空間をゆるやかに区切った DEN を設置。

リビングで寛ぐ家族とつながりながら、勉強や趣味などの自分時間を満喫できるつくりに。

「繋ぎ庭」を介した新たなコミュニティの醸成

ポラス中央住宅「アイムスひばりヶ丘 –東久留米・学園町-繋ぎ庭」では、「入居者の顔合わせ会」「記念樹の植樹会」「植栽選定の体験会」などのイベント・ワークショップを複数回、開催予定。

住む人たちが安全・安心に暮らせるよう、持続可能なコミュニティの醸成を、中央住宅もサポートしていくという。詳細は公式サイトへ↓↓↓
https://www.polus.jp/kodate-ms-we/hibarigaoka16/

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