クレナズム、エモーショナルなシューゲイズナンバー「センチメンタル」を本日配信、メンバー自身が撮影したMVも公開
さらに21時から、メンバー自身がiPhoneを使い地元福岡市にある奈多海岸で撮影し、Vo萌映が編集を手がけたミュージック・ビデオがプレミア公開される。
メンバー楽曲コメント
友達、恋人に過去自分が言ったちょっとした「一言」のせいで仲が悪くなったり、2 度と会わなくなったりしたことがあると思います。 あの時に戻れたら今も過去の人達と一緒に居れるのにと思いながら作った曲です。 ギターを使って思い出は綺麗な音色に後悔は轟音に乗せてます、クレナズムらしいシューゲイズに浸って聴いて欲しいです。
Vo萌映 ミュージック・ビデオについて
「思い出は綺麗なまま」をテーマに映像を撮りました。
どれだけ喧嘩をしても、どれだけ嫌いになっても、幸せだった記憶は憎いほど色褪せない。
そんなふと思い出してしまうような日常の一コマを、クレナズムのギターサウンドと共に楽しんでもらえたら嬉しいです。
Music Video
culenasm『センチメンタル』(Official Music Video)
リリース情報
「センチメンタル」
リリース日 : 2025年2月5日
形態 : デジタル
収録曲 : センチメンタル
ツアー情報
夏のバリよかワンマンツアー2025~夏空に夢を追いかけて~
6/7 福岡 LIVE HOUSE OP’s
6/14 心斎橋 Music Club JANUS
6/15 名古屋 CLUB UPSET
7/6 SHIBUYA CLUB QUATTRO
チケット一般販売 :
2025年3⽉1⽇ (⼟) 10:00〜
https://eplus.jp/culenasm/
アーティスト情報
クレナズム
2018年に福岡で結成された4人組バンド。シューゲイザーとJ-POPの新しい融合を追求しライヴハウス・シーンだけでなくTikTokやYouTubeをはじめとするSNSやサブスクリプションで注目を集めている。サウンドの進化に貪欲で常に独自の音楽スタイルを確立し続けている。
2021年にはクボタカイをフィーチャーした初のコラボ曲『解けない駆け引き』がサブスクリプションで1000万再生を突破 (’25年2月現在)。その後1枚のフルアルバムと5枚のEPをリリースしTHE NOVEMBERS、People In The Box、UNCHANなどとのツーマンライブを経て毎年2回のワンマンツアーを開催している。
2023年12月には新進気鋭の映画監督・野田英季が手掛けた映画『ふたりの傷跡』の主題歌を担当し映画にも出演。音楽と映画のコラボレーションを進める音楽プロジェクト「MOOSIC LAB」ではベストミュージシャン賞を受賞。2024年には小林啓一監督の映画『新米記者トロッ子 わたしがやらねば誰がやる!』(主演 : 櫻坂46 藤吉夏鈴) の主題歌と劇伴全曲を担当しアジア圏での共作・共演も積極的に行う、タイのQLERや台湾のI Mean USとのコラボレーション、香港でのフェスHKT☓WEST POPFEST出演、台湾でのRoving Nation Fesやワンマンライブなどを通じてアジア進出を果たしている。
クレナズムは国内外でその名を広めシューゲイザーとJ-POPを融合させた独自のサウンドを武器に今後ますます進化し続ける。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。