山本耕史が「ドラゴンボール愛」を熱く語る!『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』10周年CMが放映開始
株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、App Store/Google Playで配信中のゲームアプリ『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の10周年キャンペーン開催に合わせて、俳優の山本耕史さん出演の新TVCM「ドラゴンボール愛が止まらない」篇を2025年1月30日(木)より全国でオンエア開始した。
新CMでは、「ドラゴンボールを見てきた全ての世代の人々に、そしてドッカンバトルを遊んできた全ての人に10周年キャンペーンを楽しんでもらいたい」という想いを込めて、熱烈な「ドラゴンボール愛」で知られる山本耕史さんを起用。山本さんが、「ドラゴンボール」をよく知らない撮影現場のスタッフにその魅力を熱弁し、自らも「ドラゴンボール」のキャラクターのようにオーラをたぎらせるほどのエネルギーを発散する熱い姿を見せる、という軽快で熱い内容となっている。
また、メイキング映像やインタビュー映像も公開。メイキング映像では、予定されていたセリフに加え、「ドラゴンボール」の名シーンについてのアドリブがバンバン飛び出すなど、山本さんの「ドラゴンボール愛」が炸裂。インタビューでは、「時代劇で角度とかを意識してるのはベジータ」であることを語り、役作りへの「ドラゴンボール」の影響を明かしているほか、「ドラゴンボール」で好きなキャラクターや「最近“アツくなった“出来事」「”限界だったな“と思った話」など語っている。
新TVCM「ドラゴンボール愛が止まらない」篇 概要
タイトル:ドラゴンボールZ ドッカンバトル 10周年CM「ドラゴンボール愛が止まらない」篇(30秒/15秒)
出演:山本耕史
新CMオンエア日:2025年1月30日(木)
オンエア地域:全国
TVCM(30秒):https://youtu.be/9I9wIBMn1rY
TVCM(15秒):https://youtu.be/yR6SQNvEQF4
インタビュー映像:https://youtu.be/JgIPm_kibS8
メイキング映像:https://youtu.be/T0I9FrxaomE
<ストーリー>
『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』のCM撮影現場。セッティングを待つ山本耕史さんが、「ドラゴンボール」を知らないスタッフに、その魅力を熱弁する。「ドラゴンボールを知らないなんて人生損してるよ!」「ライバル同士が合体すんだよ!?」と、身振り手振りを交えて熱く語る山本さん。「つまり理性を持った大猿だ、ここまでいい?」と、まるで教師が生徒たちに教えるように語りかけ、「プライドを最後まで持ち続けたからこそ限界を超えられるっていう…」「あのシーンはねえ…もう…ちょっとごめんね…」と、自分の言葉で数々の名シーンが頭に浮かび、こみ上げるものが抑えきれない様子も。
撮影のセッティングが終わり、スタッフに声をかけられた山本さんはまだまだ話し足りない様子。エネルギーがみなぎった状態で臨んだCM撮影の本番では、ドラゴンボールキャラクターそのもののようにオーラをたぎらせる。カットがかかった山本さんは、オーラをたぎらせたまま、先ほどのスタッフの元に。撮影の興奮でさらにパワーアップした山本さんは、再び「ドラゴンボール」の魅力を語りだすのだった。
<撮影エピソード>
熱烈な「ドラゴンボール愛」で知られる山本耕史さん。大好きな「ドラゴンボール」のゲームアプリのCM撮影とあって、撮影前の打ち合わせから「オッス!おら耕史」とあいさつをしてスタッフの笑いを誘うノリノリな姿を見せた。『ドッカンバトル』をプレイしていた経験から、ゲームについて熱く語り出すという、CM本編さながらの一幕も。
CM撮影の本番では、驚く演技や「ドラゴンボール」の名シーンを語りながら思わず目頭を熱くする演技では、さすがの演技力を発揮。さらには、山本さんの「ドラゴンボール愛」が爆発し、予定されていたセリフに加えて「ドラゴンボール」の名シーンについてのアドリブが次々に飛び出した。止まらないアドリブを自ら「カット!」と終わらせると、山本さんの熱演ぶりにスタッフからは思わず拍手が沸き起こった。
CM内容と撮影現場がシンクロするような山本さんの熱さに、『ドッカンバトル10周年』のCMにまさしくふさわしいと再確認させてくれる、ドラゴンボール愛と熱さにあふれたCM撮影となった。
<インタビュー>
Q.CM撮影の感想をお願いします。
まず広大なセットにびっくりしました。後ろのセットの感じとかが、すごい力入ってるなみたいな。言ってみれば、「ドラゴンボール」のキャラクターたちが戦うような場所に見えなくもないし。そういうところでロケをしてるという設定なんですけど。僕もそうですけど、皆さんのドラゴンボール愛を、しょっぱなから感じましたね。
Q.急遽長尺のアドリブ撮影もありましたが、いかがだったでしょうか。
ディレクターの方が試しにこういうことやりたいとおっしゃったんで。それで、「このシーンと、このシーンと、このシーン、山本さんが好きなようにしゃべられてもいいんですけど」と言われたんですけど、そうすると(話す内容の範囲が)すごい広いから、「じゃ、何について話しますか?」というところで、(ゲームの)画面が出てくるシーンのことを3パターンぐらいフィーチャーして。「あそこのシーンか」と思いながら、背景とバックグラウンドをなんとなくこう思い出してしゃべったという感じですかね。
Q.CM撮影のお話を初めて聞いたときの感想をお聞かせください。
最初の方に、ドラゴンボールのお仕事がちょっとかかってると聞いて、(その返事を)永遠に聞いてたかな。「あれどうなった?」「どうなったのあれ?」って。「いや、ちょっと・・・」というのが結構長い期間があったので、ダメだったかと思いつつ、「なんかまだ話は進んでるようです」という(話を聞いて)。これだけは僕もずっと追いかけ続けてましたよ。舞空術
で。
Q. CMでは“アツくなりすぎてしまう”シーンがありますが、最近“アツくなった”出来事はありますか?
2024年に、26年前にやった舞台を、26年後に同じ役でやったのがあって。その時は、久々に熱くなるというか、気合いが入ったというか。舞台に関しては、ある程度のエネルギーがないとできないので。これは嘘じゃなくて、舞台によっては本当にスーパーサイヤ人になるみたいなイメージで、気合いを入れて出る感じはすごいありますよ。
Q.CMでは“限界を超える(限界突破)”というセリフもありますが、これは“限界だったな”というお話があればお願いします。
それはもう、(ベンチプレスの)3セット目の100キロの8発目。例えば1セット目に8発やって、2セット目に8発やったとして、3セット目の8発目。限界突破する時がたまにあるんですけど、あそこはすごいわかりやすい。「今日は限界突破できなかったな」という日と、「意外と2回限界突破したな」みたいな、「サンベー(3倍)からヨンベー(4倍)になったな」みたいな時がありますよ。「今日は元気だな」と思っても、最後の踏ん張りが効かない日もあるんで。多分、気温や湿度とかも絡んでくるんだと思います。あと、足を鍛えて、足の疲れが残っているままベンチプレスやった時には、足も使うから全身が休んでないと(ダメ)。意外と限界突破できる時って、休んだ後です。悟空も1日ゆっくり休んで、ナメック星に着いたでしょ。悟空は、最後はこっち(悟空が自分)で投げた石を、向こう側で(悟空が自分で)取りますからね。ちょっと手をパタパタして少し浮いてましたからね。「重力感じねぇ」と言って。もう限界突破。
Q.ドラゴンボールは大のファンと伺っていますが、お好きなキャラクター・シーンなどはありますか?
僕がいつも時代劇でなんとなく角度とかを意識してるのはベジータです。「ドラゴンボール」に出てくる角度って、1番かっこよく、 強く見える角度なんですよ。横向きのちょっと下向いて。よく時代劇で、その感じで映ります。そういうとベジータなんですけど、でも本当はやっぱりシンプルに悟空が好きですね。俺は、全員(のキャラクター)の絵を30秒ぐらいで描けるから。ベジータ、悟空の2人はもう(大好き)。ピッコロも好きですね。魔貫光殺砲を作った時は、ちょっと震えました。悟空は何も必殺技がなかったですからね。(ピッコロが)「怠けてたな、この何年」「俺はちゃんと(必殺技を作った)」と言ってね。魔貫光殺砲でラディッツを倒しますからね。(あらためて好きなキャラクターを聞かれて)もういっぱいだよね。ベジータと悟空のベジットか。
Q.どういった役柄のときにドラゴンボールのキャラクターを意識して演じられるのですか?
その役によるけど、優しそうな役の時は、力の抜けた感じは悟空だったり。敵役のすごいいやらしい役だったらフリーザですよね。フリーザキャラはどこにでもいますから。(フリーザの声真似で)「大丈夫ですよ」みたいな役。いるでしょ?
『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』とは
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」は、「ドラゴンボール」でお馴染みのキャラクターが多数登場し、爽快感あふれるバトルを楽しめる“ぶっこわしバトル”ゲームアプリ。画面タップだけの簡単操作で、大迫力の必殺技演出や超スピードのバトルを体感!また、本作オリジナルストーリーやアニメを再現した「物語イベント」、強敵が登場する「超激戦」「極限Zバトル」などの様々なイベントを通し、「ドラゴンボール」の世界を追体験することができる。
▼ダウンロードはこちら
App Store:
https://itunes.apple.com/jp/app/dragon-ball-z-dokkan-battle./id951627670?mt=8
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bandainamcogames.dbzdokkan
山本さんの「ドラゴンボール愛」溢れる熱弁に、ドラゴンボール世代は思わず共感しワクワクさせてくれる新CM。ドラゴンボールを知らない世代も思わず興味が湧いてくるのでは?この機会に、10周年を迎えるドッカンバトルでぜひ遊んでみて!
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