秋田赤十字病院が「Dr.’s Prime Work」を導入!常勤医師の当直負担を軽減
Dr.’s Primeは、秋田赤十字病院が救急体制改善のために「Dr.’s Prime Work」を導入したことを発表した。
Dr.’s Primeについて
Dr.’s Primeは、「救急車のたらい回しをゼロにする」という想いを実現すべく、2次救急病院、3次救急病院を中心に「救急を断らない非常勤医師」の採用と、救急体制改善の支援を行う「Dr.’s Prime Work」を提供している。
「Dr.’s Prime Work」を導入することで、「医師採用の強化・常勤医師の当直負担の軽減」と「応需率改善による救急車の受入の最大化」の実現が可能になるという。
秋田県の3次救急医療機関・秋田赤十字病院
秋田赤十字病院は、病床数480床の秋田県の3次救急医療機関として、救命救急医療、周産期医療、神経難病医療、がん診療など高度な医療の充実に努めている。
患者が抱えている問題の解決に全力を尽くし、適切な診断と良質で安全な医療を実践を目指している病院だ。
「Dr.’s Prime Work」導入背景を紹介
秋田赤十字病院では、特に救急科の医師をはじめとし、マンパワー不足によって常勤医師の当直負担が課題となっているという。その状況を解決すべく、同院では救急科の常勤医師の採用に努めている。常勤医師が充足するまでの間は、3次救急病院でも勤務可能な非常勤医師の採用を進めることを目的に、「Dr.’s Prime Work」の導入に至ったそうだ。
「Dr.’s Prime Work」を導入することで、課題であるマンパワー不足が解消され、救急体制を安定稼働するためのきっかけ作りが可能に。また、非常勤医師採用を強化することで、働き方改革への対策として常勤医師の当直負担の軽減に繋がるという。
救急体制を安定稼働するためのきっかけ作りや、常勤医師の当直負担の軽減に貢献する「Dr.’s Prime Work」についてはもちろん、「Dr.’s Prime Work」を手掛けるDr.’s Primeの今度の取り組みにも注目してみては。
「Dr.’s Prime Work」導入事例集:https://drsprime.com/service/work/achievements
「Dr.’s Prime Work」公式HP:https://drsprime.com/service/work/hospital
Dr.’s Prime公式HP:https://drsprime.com
(ソルトピーチ)
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