飲食店プロデューサーが不義理に苦言 / 先輩「助けて」→ 善意で無償コンサルしてあげる→ 売上アップ→ 契約解除される

飲食店プロデュースをしている本田大輝さんは、数多くの人気グルメをクリエイトし続けている人物。SHOGUNBURGER、焼肉ハウス大将軍、寿司劇場とっととやれや、そのほか複数の人気飲食店を手がける株式会社ガネーシャの代表だ。

本田大輝さんが苦言「俺は慈善事業じゃない」

そんな本田さんが、自身の公式Xアカウントで「俺は慈善事業じゃない」「友達だから先輩だからで仕事受けるのはやめた」と苦言を呈している。いったい何があったのか。

<本田大輝さんのXコメント>

「助けて欲しい」っていうから8ヶ月ぐらい無償でコンサルして売り上げ上がったら そもそもの契約期間以外で契約解除されてかなりムカついたけど 次行こ。いくら先輩でもよくわからん。俺は慈善事業じゃないんで。もうやはり友達だから先輩だからで仕事受けるのはやめた。

ちなみに、この件はたむけんさん、ではないです。焼肉たむらチームにとはしっかりとタッグを組めてやれてます。そして何より楽しい仕事です。


あまりにも理不尽・不条理・不義理

先輩に「助けて欲しい」と頼まれた本田さんが、善意で無償コンサルをし、売り上げアップにつながったものの、その後に契約解除という展開に……。詳細は不明だが、あまりにも理不尽、不条理、不義理に思える流れだ。

苦しいときは助けを求めて安定したら切り捨て

人間関係あってのビジネスともいえる。苦しいときは助けを求め、安定したら切り捨て。本田さんが「俺は慈善事業じゃない」「友達だから先輩だからで仕事受けるのはやめた」と思うのも当然の不義理っぷりといえるかもしれない。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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