飲食店プロデューサーが不義理に苦言 / 先輩「助けて」→ 善意で無償コンサルしてあげる→ 売上アップ→ 契約解除される
飲食店プロデュースをしている本田大輝さんは、数多くの人気グルメをクリエイトし続けている人物。SHOGUNBURGER、焼肉ハウス大将軍、寿司劇場とっととやれや、そのほか複数の人気飲食店を手がける株式会社ガネーシャの代表だ。
本田大輝さんが苦言「俺は慈善事業じゃない」
そんな本田さんが、自身の公式Xアカウントで「俺は慈善事業じゃない」「友達だから先輩だからで仕事受けるのはやめた」と苦言を呈している。いったい何があったのか。
<本田大輝さんのXコメント>
「助けて欲しい」っていうから8ヶ月ぐらい無償でコンサルして売り上げ上がったら そもそもの契約期間以外で契約解除されてかなりムカついたけど 次行こ。いくら先輩でもよくわからん。俺は慈善事業じゃないんで。もうやはり友達だから先輩だからで仕事受けるのはやめた。
ちなみに、この件はたむけんさん、ではないです。焼肉たむらチームにとはしっかりとタッグを組めてやれてます。そして何より楽しい仕事です。
「助けて欲しい」っていうから8ヶ月ぐらい無償でコンサルして売り上げ上がったらそもそもの契約期間以外で契約解除されてかなりムカついたけど次行こ。いくら先輩でもよくわからん。俺は慈善事業じゃないんで。もうやはり友達だから先輩だからで仕事受けるのはやめた。— 本田大輝/SHOGUN BURGER社長 (@daishogun5) January 25, 2025
ちなみに、この件はたむけんさん、ではないです。焼肉たむらチームにとはしっかりとタッグを組めてやれてます。そして何より楽しい仕事です。— 本田大輝/SHOGUN BURGER社長 (@daishogun5) January 25, 2025
あまりにも理不尽・不条理・不義理
先輩に「助けて欲しい」と頼まれた本田さんが、善意で無償コンサルをし、売り上げアップにつながったものの、その後に契約解除という展開に……。詳細は不明だが、あまりにも理不尽、不条理、不義理に思える流れだ。
苦しいときは助けを求めて安定したら切り捨て
人間関係あってのビジネスともいえる。苦しいときは助けを求め、安定したら切り捨て。本田さんが「俺は慈善事業じゃない」「友達だから先輩だからで仕事受けるのはやめた」と思うのも当然の不義理っぷりといえるかもしれない。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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