【岐阜県恵那市】「ドイツ式絵本読み聞かせ会&育児のヒント講座」開催!心と脳を育てて可能性を広げよう
岐阜県土岐市で、新築注文住宅やリフォーム・増改築など、建築工事を手掛ける「家ZOU」は、地域の子どもたちが夢と希望を持って健やかに育つ環境づくり支援のため、絵本の読み聞かせイベント「ドイツ式絵本読み聞かせ会&育児のヒント講座」を、2月1日(土)に開催する。
幼児期にやっておきたいことを伝えていく
今回開催されるイベントは、ドイツ式絵本読み聞かせ教室「ブレーメン」との共同企画。絵本を通じて子どものIQ(知能指数)やEQ(感情理解、共感力)を育む方法や、住環境が子どもの成長に与える影響や簡単に取り入れられる整え方などについて、知り・体験することを目的としている。子育てを「住環境」と「知育」から考える、幼児期にやっておきたい“今だからできること”を伝えていく。
イベントの開催日時は、2月1日(土)10:00~11:30。開催場所は、恵那モデルハウスにて。
対象年齢は、0~未就学児。兄弟・姉妹での参加も大歓迎!参加は、6組限定で、応募多数の場合は抽選となる。参加費は無料。
イベントのプログラム第1部(10:00~10:45)は、「ドイツ式絵本読み聞かせ会」を開催。第2部(10:45~11:30)は、子育てのハードウェア講座を開催する。申し込みや詳細はHPにて確認しよう。
読んで聞いて感じるドイツ式読み聞かせ
ドイツ式読み聞かせ教室「ブレーメン」は、愛知県にあるドイツ式の読み聞かせを取り入れて子どもの感性を育むことを大切にした教室。
ドイツ式絵本の読み聞かせとは「読んで聞いて感じるコミュニケーション」。
読んで聞いて感じる=インプットしたことを言語化や身体表現=アウトプットすることで、言語発達を促す。
インプットで右脳を活性化、アウトプットで左脳を活性化し心と脳をバランスよく育むことを大切にしている。表現力が高まることでコミュニケーション力も身につくという。
楽しく絵本が読めるコツや環境を伝える
絵本の読み聞かせは、絵本のストーリーや絵のイメージが右脳に記憶されることで、脳の発達を促す。
絵本は右脳を活性化させ、想像力や直感力を養うのに役立つ。また、ストーリーを通じて感情や他者の視点を理解する力も育まれ、共感力やコミュニケーション能力の基礎を築くことができる。
さらに、絵本の読み聞かせは左脳の発達にも良い影響を与えるそう。物語の内容を理解するために言葉の意味を考えたり、文章の構造を理解したりする過程で、言語能力が向上する。読み聞かせを通じて、新しい言葉を覚えたり、文脈から意味を推測する力が身についたりするため、読解力の基礎が養われるのだ。
絵本を毎日読み聞かせるのは大変なことも多いだろう。今回開催される講座では、忙しくても楽しく絵本が読めるコツや環境を伝えていく。
イベントでは、読み聞かせ教室認定インストラクターの真野好美氏、
一級建築士・ieアドバイザーの梶田雄介氏といったそれぞれの分野で豊富な経験を持つ講師たちが、実践的なアドバイスを届ける。
岐阜の子どもたちの輝かしい未来をつなぐ「家ZOU」が開催するイベント「ドイツ式絵本読み聞かせ会&育児のヒント講座」を、この機会にチェックしてみては。
■恵那モデルハウス
住所:岐阜県恵那市大井町字出塀1465-4
家ZOU:https://www.iezou.jp
イベント詳細・申し込み:https://www.iezou.jp/event/slug-ad26d524125c870d181daedda360fd9e
(江崎貴子)
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