小学校受験向けの知識が身につく「季節の定期便」開始!楽しく学べる花束や動画が届く
小学校受験専門の幼児教室「コノユメSCHOOL」を運営するコノユメは、季節の花や生き物で感性を育み、小学校受験に必要な知識を取得できる「季節の定期便」月々8,800円(税・送料込)を販売中。
「2025年シーズンの定期便」は、3月27日(木)より発送予定だ。
「季節の定期便」開始の背景
コノユメは、小学校受験をする中で、季節行事や季節の草花、生き物に目を向け、生活の中で学べることをメリットの一つと捉えている。しかし近年は、公園には人工的な遊具が並び、きれいに手入れされた花壇など、自然の植物や虫などに触れる機会が減りつつあるだろう。
そこで同社は、机上の学びだけでなく、実際に触れたり、作ったり、探検したりする体験を通じて、子どもたちが楽しく学べる「季節の定期便」を開始した。
本物に触れることで季節の移り変わりを肌で感じ、草花や生き物の特徴を深く知り、絵や工作にして記憶にも残せる。体感型の学びを通じて、家族みんなで季節を楽しみながら、自然への興味を育めるようなプログラムを提供している。
「花育」を実践できる季節の花束
「季節の定期便」では、手持ちの花瓶にそのまま飾ることができる季節の花束が届く。この花束には、高いデザイン性と品質からアパレルブランドなどから評価の高いFERNの専属フラワーデザイナーが市場で厳選し、セレクトされた新鮮な花々を使用している。
年間予定は、1月が球根、2月が梅、3月が桃、4月が桜、5月が花菖蒲、6月がユリ、7月がひまわり、8月がほおずき、9月が菊、10月がコスモス、11月がリンドウ、12月がクリスマス仕様だ。
コノユメは、情操教育の一環として「花育」を導入し、幼い頃から花や緑に親しむ環境を整えることで、子どもたちの感性を育む機会を作り出していく。
理科的常識に強くなる植物と生き物のわくわく探検動画
また、「季節の定期便」では、植物と生き物のわくわく探検動画も用意。その季節にしか見られない植物や生き物を探す動画で、季節の移り変わりを実際に体験しながら、自然の面白さや不思議さを楽しめる。
後半の特集では、オタマジャクシがカエルへと成長する過程や昆虫採集のやり方、テントウムシやセミの羽化の様子、渡り鳥の観察など、季節ごとに実践できる観察や探検のヒントを先生が自身の体験を交えて分かりやすく紹介。
子どもたちの好奇心が刺激されるだけでなく、親子で探検に出かけたくなるようなワクワクする内容が満載の動画だ。同社には、「この動画が大好きで、公園にいくと花や虫を探すようになりました」という声も寄せられているそう。
絵画や工作の動画プログラム
さらに、絵画や工作の動画プログラムも用意。コノユメ所属のプロアーティストたちが、子どもでも本格的な絵や工作に挑戦できる動画を届ける。
絵画や工作のコツやポイントが丁寧にわかりやすく解説されており、動画を見ながら一緒に取り組むことで、思わず驚くような素敵な作品を作れるそう。
同プログラムは、受験のためのスキル習得だけにとどまらず、子どもたちが絵や工作を通して創造する楽しさや表現する喜びを体感し、季節を意識した作品作りに取り組めるよう工夫されている。
親子の未来を応援する幼児教室「コノユメSCHOOL」
コノユメが運営する「コノユメSCHOOL」は、小学校受験を目指す親子が学ぶ楽しさと成長する喜びを実感できるよう、オンラインと対面の両方でサポートしている幼児教室だ。
「コノユメSCHOOLオンライン」は、子どもが一人で学習できる家庭学習動画プログラムで親の負担を軽減したり、保護者向け講座&学校情報を配信したりと、忙しい日常をサポートする充実の内容。
対面教室では、少人数指導を採用し、丁寧な指導を実現している。特に人気の講座は「話す力・伝える力を育てる特別プログラム」だそう。願書添削・面接演習もあり、志望校や家庭に合わせた細やかにアドバイスしてもらえるので、自信を持って受験に挑める。
「コノユメSCHOOL」が大切にしているのは「親子の学ぶ喜び」。小学校受験は親子の大切な挑戦。だからこそ、親子が「学ぶって楽しい!」と思える瞬間をたくさん作りたいと考えている。
そして同社は、通塾の低年齢化、連日の教室通い、テストが繰り返される毎日、加熱する小学校受験において、親の負担を軽減しながら、子どもと一緒に自由に受験を楽しむ新しい小学校受験の形を目指している。
「コノユメSCHOOL」を運営するコノユメの「季節の定期便」を、チェックしてみては。
(Higuchi)
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