米津玄師、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』主題歌「Plazma」MV公開
同曲は、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) -Beginning-』の主題歌。MVの監督は、米津とは初タッグとなる、映像ディレクターの柳沢 翔が務めている。
米津玄師「Plazma」は、米津玄師が作詞・作曲・編曲を手がけ、ジャケットも自身で描き下ろした作品。ジャケットは、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) -Beginning-』のメインキャラクターである、アマテ・ユズリハ(マチュ)とニャアンを描いたイラストとなっている。
劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) -Beginning-』は、スタジオカラー×サンライズの初タッグによるガンダムシリーズ最新作として、スタジオカラーの鶴巻和哉氏が監督を務め、TVシリーズの放送に先駆け一部話数を劇場上映用に再構築した作品として、IMAX®を含む全国合計426館にて絶賛公開中。公開初週に、興行収入5.98億円、動員35万人と国内映画ランキング1位を記録し、大ヒット記念として、1/20(月)18時には『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning-』Promotion Reelが公開。SNSでは再びガンダム関連のワードがトレンドを席巻し、Promotion Reelは公開1日で100万再生を突破と、大いに盛り上がりを見せている。
なお、米津玄師「Plazma」のミュージックビデオは、映画のネタバレなどは含まない内容となっているとのこと。安心して観てみよう。
コメント
「Plazma」Music Video監督 柳沢翔コメント
米津さんとのMV打ち合わせで特に印象に残ったのが、「初期衝動」というフレーズでした。そこから、少女が生涯をかけて夢中になる「何か」と出会う瞬間の1枚絵が浮かびました。水中セットと超アナログな錯覚技法を用いてその絵を表現すれば、楽曲とのケミストリーが生まれるのではないか!?と思い、恐る恐る米津さんに提案したところ、「やってみたいです!!」と光の速さで返事をいただき、その熱量と衝動のまま映像が完成しました。
柳沢翔:映像ディレクター
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