新高校1~3年生が対象!フィリピン・ダバオ市への留学プログラムを実施


グローバル人財サポート浜松は、アズ留学センターを運営するワンプラネット・アブロードと業務締結を行い、日本からフィリピン・ダバオ市への留学プログラムを開発。「2025年春休み・現地校体験+フィールドトリップ研修」を、3月23日(日)〜4月2日(水)の期間開催する。対象は新高校1~3年生。現地校体験とSDGsを学ぶフィールドトリップ、英語留学ができるツアーとなっている。

現地で海のアクティビティにも挑戦


「2025年春休み・現地校体験+フィールドトリップ研修」は、ダバオ市にあるフィリピンカレッジオブテクノロジー附属高校(バハダキャンパス)の通常授業に参加し、グループ・個別の英会話レッスンを受けられる英語留学プログラム。また、参加者は、英語を学ぶだけでなく、現地ダバオ市立シティナショナルハイスクールで、日本語教育のアシスタントとして日本語会話練習のパートナー活動も実施する。

週末のフィールドトリップでは、日本移民資料館を巡り、日本とフィリピンの戦前・戦後の歴史を学び、平和教育を受講。カカオ農園では、採れたての野菜でサラダを作ったり、チョコレートの製造過程を体験したり、農場体験をするだけでなく自然豊かなフィリピンの魅力に触れることもできる。そのほか、白い砂浜が美しいビーチやアイランドホッピングを体験し、海のアクティビティにも挑戦できる、フルコースのプログラムとなっている。

なお、今回の留学ツアーには、日本人スタッフが同行するだけでなく、現地旅行会社のハローワールドツアーが、現地で学生たちの活動をサポート行う。

フィリピン人の高校生が生活に寄り添う

現地校ではフィリピン人高校生バディが日本人高校生の学校生活に寄り添い、友情を育むことも可能。「英会話のレベルを向上させたい」「英語はまだあまり得意ではないが、国際交流に興味がある」「高校生のうちに海外留学をしてみたい」「SDGsについてリアルに学んでみたい」「英語だけではなく現地ならではのいろいろなことを学んでみたい」「海外で学びも遊びも全力投球してきたい」といった高校生におすすめだ。

また、外務省では、ダバオ市の危険地域レベルを「レベル1」としており、ダバオ市はフィリピン国内でも安全性が高い都市として認定されている。学校教育の科目に日本語があるほど親日な都市であるダバオ市。日本語が話せる高校生がいるのも魅力の一つだ。各高校には、アニメや漫画好きのフィリピン人学生たちがたくさん在籍。趣味についてもいろいろな話ができるかもしれない。

プログラムの魅力

さらに、「英会話レッスンをレベル別に受けることができる」「フィールドトリップで平和教育(日本との戦争の歴史)、自然教育(カカオ農園)」「現地校体験ができる(希望者は現地校の制服を購入することも可能)」「日本語教育の体験ができる」「山と海の自然体験で『映える』ことができる」「バディと生涯の友達となることができる」点もプログラムの魅力として挙げられている。

グローバル人財サポート浜松では、今回のプログラムを継続的な開催へと成長させ、日本とフィリピン、浜松市とダバオ市の関係性をより強固で信頼深いものとしていきたいと考えているという。多くの高校生に、このプログラムを通じて、グローバルな視野を育んでもらいたいとしている。

「2025年春休み・現地校体験+フィールドトリップ研修」の費用は、398,000円(渡航費含まず)で、定員は10人、最小催行人数は6人。詳しい情報は、下記の詳細ページや説明会動画で確認を。

この機会に、「2025年春休み・現地校体験+フィールドトリップ研修」についてチェックしてみては。

2025年春休み・現地校体験+フィールドトリップ研修 詳細:https://az-ryugaku.com/program/program-davao-2025spring
2025年春休み・現地校体験+フィールドトリップ研修 説明会動画:https://www.youtube.com/watch?v=zyVBvzV9C10
フィリピン 危険・スポット・広域情報(外務省海外安全HP内):https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html#ad-image-0

(ソルトピーチ)

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