石丸伸二さんvs会見入れなかったジャーナリスト・横田一さん！ ひろゆきさんや西田亮介さん、箕輪厚介さんも参加しReHacQで大激論

昨年2024年7月の都知事選に出馬、元参議院議員の蓮舫さんを上回る票を獲得し2位となった広島県安芸高田市の前市長である石丸伸二さん。「石丸構文」なるワードも広まるなどして、時の人となった感もある石丸さんが、1月15日に地域政党「再生の道」設立の記者会見を行った。
会見の参加要件として、ネット媒体での登録者数100万以上相当としたことから、参加がかなわなかったメディアやフリーのジャーナリスト等が反発。

同日、YouTubeチャンネル「ReHacQ」にて、会見に参加できなかった方々の質問会も行われた。

【石丸伸二 緊急生出演】石丸新党「再生の道」とは？会見参加できなかったメディア質問会【ReHacQ高橋弘樹】
https://www.youtube.com/watch?v=7V56CikEagk[リンク]

翌16日には、同じく「ReHacQ」で、ジャーナリストの横田一さんと石丸さんを中心に討論会が行われた。

【石丸伸二vs会見入れなかったジャーナリスト】前代未聞の激論…なぜ？取材会見時のジャーナリスト制限に関して【ひろゆきvs横田一vs西田亮介vs箕輪厚介vs高橋弘樹ReHacQ】
https://www.youtube.com/watch?v=23N6ICQ55-c[リンク]

2017年に、小池百合子都知事から「排除いたします」との発言を引き出したことで知られる横田さん。石丸さんの今回の会見に対し「(参加を制限したことは)統一教会と同じ」といったような批判を行う。石丸さんはもとより、討論に参加したひろゆきさんや西田亮介さんも反発していたようだ。
途中、スケジュールの都合で石丸さんやひろゆきさんは退席。幻冬舎の名物編集者である箕輪厚介さんが加わる。テレビや新聞、雑誌などが「オールドメディア」と呼ばれる中でのジャーナリズムについてなど、番組の高橋弘樹プロデューサーも交え白熱した議論が行われ大いに盛り上がっていた。
3時間半にわたる討論であるが、内容は多岐にわたり今後の示唆に富むものとなっているように思われる。興味のある方、ご覧になってみてはいかがだろうか。

※画像は「YouTube」より