【北海道旭川市】とみおかクリーニングとロゴスホームがコラボした、家事を楽しめるモデルハウス完成

2025/01/13 21:00 ストレートプレス

北海道帯広発のロゴスホームが、1月12日(日)、中標津発祥のとみおかクリーニングとコラボレーションして開発した、モデルハウスの公開をスタートした。

異業種とコラボする「＆house」

異業種コラボハウスプロジェクト「＆house」に取り組んでいるロゴスホーム。ライフスタイルを見つめる企業とロゴスホームがタッグを組み、「家を建てたあとの暮らし」について考える家づくりプロジェクトで、これからの時代を豊かに彩るイノベーティブな家づくりの可能性を広げていくという。

ロゴスホームととみおかクリーニングの思いがマッチ

とみおかクリーニングは、1950年に北海道・中標津町から始まったクリーニング店。「きれいに、丁寧に、永く大切に」をコンセプトに、一般的にイメージされるクリーニング店の枠組みを超えて、オリジナルの洗剤や国内外からセレクトした日用品・道具類などを販売している。

とみおかクリーニングの「家事の時間を少しでも楽しいものに、そしてそれが暮らしの豊かさにつながるように」という思いが、ロゴスホームの「最も大切なのは、建てた後にどれだけ豊かに暮らせるか」という家づくりへの思想とマッチして、今回のコラボレーションが実現した。

「家事を楽しみ、日常に余暇をつくれる家」が完成

とみおかクリーニングとロゴスホームがコラボしたモデルハウスのコンセプトは、「家事を楽しみ、日常に余暇をつくれる家」。家事時間を削減できる工夫や、自分時間を楽しめるアイデアが詰まった、“世界一かわいくて、世界一イノベーティブな”とみおかクリーニングの家となっている。

なかでも、ランドリースペースはコラボレーションならではの魅力がたっぷり！実際にモデルハウスへ足を運び、体感してもらいたいポイントだ。

ロゴスホールディングスについて

ロゴスホームは、デジタルマーケティング集客とDXオペレーションを活用した注文住宅会社であるロゴスホールディングスのグループ会社。ロゴスホールディングスは、「日本の家づくりをつくる。」を経営理念とし、全国の工務店と連携し「地域№1 工務店の集合体」を目指している。

主な事業である住宅事業においては、北海道を中心に、青森県・岩手県・宮城県・福島県・栃木県・埼玉県・新潟県に全39拠点を構え、事業会社であるロゴスホーム、豊栄建設、GALLERY HOUSE、坂井建設が、各地で特色ある住宅を建築。住宅業界では、日本の住宅の多くを建築している地場の工務店が「後継者不足」や「大工不足」、事業の効率化や行政によるレギュレーションへの対応ができないことによる「事業継続の困難」という課題を抱えているが、ロゴスホールディングスは、全国の住宅建築に関わる人たちの働き方や生産性の改善も含めて、工務店の経営を安定化させるため、アライアンスを組んで共に成⾧を目指していきたいと考えているという。