「自分史上、最も信じられるドライバーへ」、テイラーメイドの新シリーズ「Qi35」が発表!FORM、FUNCTION、FITの3要素を徹底的に追求
テーラーメイド ゴルフ株式会社は、1月8日(水)に「2025年 新製品発表会 – UNLOCK ANOTHER LEVEL」を開催。2025年世界展開モデルの新シリーズ「Qi35(キュー アイ サーティ―ファイブ)」の発表や、チームテイラーメイドによるトークセッション、新製品をいち早く試せる試打会を行った。
同社は、第4世代を迎えるカーボンウッドをさらに進化させ、FORM(デザイン)、FUNCTION(テクノロジー)、FIT(フィッティング)の3要素を徹底的に追求し、前作を超えた飛距離とやさしさで誰もが体感できる新たな飛びのエリアを解放する「Qi35」ドライバーをはじめ、やや小ぶりなヘッドシェイプで操作性の高い「Qi35 LS」ドライバー、10Kの慣性モーメントでまっすぐ飛ばせる「Qi35 MAX」ドライバー、軽量設計で楽に飛ばせる「Qi35 MAX LITE」ドライバーを2月7日(金)より発売する。
新製品発表会のトークセッションには、チームテイラーメイドである中島啓太プロ、山内日菜子プロ、新垣比菜プロの3人が登壇。3人ともすでに「Qi35」ドライバーを試し打ちしたとのことで、中島プロは「カッコいい見た目。カーボンフェースは変わらないので、強いボールが出て飛距離も出ますし、スイートスポットの広さを感じます。慣性モーメントを高いものをキープしているので、より優れたドライバーが出てきたなと思います」と感想を述べた。
山内プロは「私は見た目重視なんですけど、すごく顔がカッコいいのですんなり打てましたし、見た目が良いことによって安心感が打てるところもあるので、今年試合で使えるのが楽しみです」と見た目の印象などについて触れた。新垣プロは「初めて見たときに色がマットっぽくてすごくカッコいいなと思いました。形もスタイリッシュで好みだと思いました」と語った。「Qi35」ドライバーは、可愛らしいよりはクールな見た目のシリーズだが、山内プロは「ドライバーなので、いかにも飛距離が出そうな見た目が気に入っている」と話していた。
同社のブライアン・バゼル グローバルプロダクト担当副社長は、「Qi35」シリーズについて「カーボンウッドや10Kの時代をリードしてきたテーラーメイドは、高い技術力と革新性で飛びとやさしさの限界に挑み続け、誰もが体感できる新たな飛びのエリアを解放した『Qi35』シリーズが完成しました。さらにテーラーメイドが独自に開発した『Qi35 フィッティング専用ヘッド』による画期的なフィッティングテクノロジーを組み合わせることにより、『Qi35』ドライバーはさらに多くのゴルファーのパフォーマンス向上に貢献します」と紹介している。
「Qi35」ドライバーでは新たな飛びの 4 要素として「ボール初速」×「打ち出し角」×「バックスピン量」×「より高い寛容性」を提唱。その4つの要素を実現した「Qi35」ドライバーは、60 層のカーボンフェース、貫通型スピードポケットなどテーラーメイド独自のテクノロジーを搭載し高い寛容性を維持しながら、フェース面上の重心位置をフェース中心付近に下げることに成功。有効打点エリアが大きく広がったことで、誰もが体感できる飛びのエリアが解放され、ミスヒット時でも初速が落ちづらく飛距離アップに貢献している。「自分史上、最も信じられるドライバーへ」と進化した。
バゼル氏の紹介で触れられていたように、テーラーメイド独自の「Qi35 フィッティング専用ヘッド」によって、ヘッドスピードやスマッシュファクター(ミート率)、クラブパス(軌道)、フェース向き、フェースクロージャ―レート、ボールのインパクト位置等のより正確な情報を収集する事が可能となっている。試打会では、この「Qi35 フィッティング専用ヘッド」を使用したデモンストレーションが行われ、来場者は自身のショットの記録を確認しながら、「Qi35」ドライバーの使い心地を体感していた。
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