能登駅伝きたああああああ! 約350㎞を3日間で走る「日本一過酷な駅伝」

石川県の能登といえば、おいしい魚介や広がる大自然が魅力の地域。温泉もあるし、楽しめるところもたくさんある魅惑の観光ランドだ。しかし、能登の魅力はそれだけではない。なんと、能登駅伝が復活するというのだ!

石川県「能登駅伝を復活させます!」

石川県公式Xアカウントは「能登駅伝を復活させます!」と断言コメントをポスト。昭和43年から52年まで開催されていた駅伝とのことで、開催当時、約350㎞を3日間で走る日本一過酷な駅伝だったようだ。

<石川県公式Xアカウントのポスト>

「能登駅伝を復活させます! 昭和43年から52年まで計10回開催され、26区間、約350㎞を3日間で走る「日本一過酷な駅伝」は、当時、あの箱根・伊勢と並ぶ学生三大駅伝でもありました。現在、能登の復旧状況も見極めながら開催時期やコースなどを検討しています。学生の皆さんに能登を走ってもらうだけでなく、能登の素晴らしさを国内外に発信し、全国の学生に復興の過程を知ってもらい、学生と被災地の皆さんにふれあってもらい、記録より”記憶”に残る大会を目指します!」

能登駅伝が日本における大イベントとして定番化!?

「能登の復旧状況も見極めながら開催時期やコースなどを検討」とのことなので、過去と同じコースにならない可能性はあるが、そうだとしても能登駅伝が開催されることは嬉しいこと。

もしかすると、能登駅伝が日本における大イベントとして定番化し、末永く継続していくことになるかもしれない。期待しかない!


※記事画像は石川県公式Xアカウントのポストより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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