名作「ビブリア古書堂の事件手帖」のコミカライズ作品が電子書籍で1冊55円! 全6巻購入しても330円のお得なセール中
三上延先生の名作ライトミステリ小説「ビブリア古書堂の事件手帖」。
2013年には剛力彩芽さん主演でテレビドラマ化されたが、ミスキャストではないかということで当時は大いに物議を醸していた。
ナカノ先生によるコミカライズ作品(角川コミックス・エース)が全6巻で刊行されているが、Amazonの電子書籍Kindleでは1月6日現在1冊55円というセールが行われている。
職浪人中の五浦大輔は、祖母の遺品の夏目漱石全集に書かれたサインの鑑定のために、ビブリア古書堂を訪れる。なりゆきで、入院中の店主の元を訪ねると、そこには高校のころ偶然見かけた美しい黒髪の女性・篠川栞子がいた。人見知りだが古書の知識は並大抵ではない栞子は、夏目漱石全集にまつわる謎を読み解き、大輔に語り始めた…。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。
(第1巻より)
レビューでは、「原作に忠実である」ということで概ね高い評価を受けている模様。
全6巻、すべて購入しても330円というお得な価格なので、この機会に是非どうぞ!
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元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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