ひろゆきの「燃えにくい切れにくいパーカー」を切ろうとした結果 / 箕輪厚介さんが試す
インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者・ひろゆきさんが、能登の繊維メーカー・丸井織物株式会社(石川県鹿島郡中能登町久乃木井部15)とタッグを組み、希少な「燃えにくく切れにくい衣類」の販売をスタート。アラミド繊維100%のシャツやパーカーで、かなり激レアな衣類といえる。
ひろゆきさんの「燃えにくい切れにくいパーカー」
実際にひろゆきさんはバーナーで衣類を炙ったり、ナイフで切りつけるようすを披露したが、衣類は燃えることなく、さらに切れることもなかった。確かに「燃えにくく切れにくい衣類」といえそうだ。
実際にパーカーを切ろうとしてみた
そんなひろゆきさんのパーカー、本当に切れないのか!? それを実際に確かめた人がいる。幻冬舎の人気編集者・箕輪厚介さんだ。彼は包丁を手にし、実際にパーカーを切ろうとしてみた。
何度切ろうとしても切れなかった!
切ろうとしてみた……、が! 何度切ろうとしても切れなかったようである。すごい。箕輪厚介さんの感想によると、切る動作には強いが、刺す動作をすると痛いようだ。
ひろゆきパーカー、ナイフ通すか通さんか。 pic.twitter.com/x0UBziqW3p— 箕輪厚介 (@minowanowa) January 3, 2025
かなり丈夫な生地であることが理解できる
ひろゆきさんが切ろうとしても切れず、箕輪厚介さんが切ろうとしても切れなかったパーカー。かなり丈夫な生地であることが理解できる。
アラミド繊維ジップアップパーカー
ちなみに箕輪厚介さんが切りつけた衣類は「アラミド繊維ジップアップパーカー」で、価格は税込70400円。チャックの部分がスタイリッシュなパーカーなので、普段使いしやすそうなデザインだ。
2025年1月3日現在、あまりにも人気がありすぎて在庫がない状況である。欲しい人は入荷を待ちたいところだが、生産に手間暇がかかるらしいので、気長に待ちたい。
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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