岸田メル先生がゲーム開発スタッフにアドバイス「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ! このゲーム売りがそこしかないんですよ!(言い過ぎ)」

イラストレーターとして、そして二刀流スキルの使い手として知られる岸田メル先生が、かつて、ゲーム開発スタッフに「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ! このゲーム売りがそこしかないんですよ!」とアドバイス(?)していたことが判明した。

岸田メル先生「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ!」

岸田メル先生は、ゲーム監修のため、開発会社がある長野に3か月ほど滞在していたという。そのとき、「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ! このゲーム売りがそこしかないんですよ!」とアドバイスしたそうだ。

<岸田メル先生のXツイート>

「当時開発会社が長野にあって、監修の為に3か月くらいほぼ長野で暮らしてたんだけど、ゲーム中のカットシーンも、担当の方に「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ! このゲーム売りがそこしかないんですよ!(言い過ぎ)」っていって何度もお願いしていました #RTAinJapan #ブルリフ」

「売りというのは、そこを入り口にしてゲームに触れてもらうっていう意味の売りです」




すっ、すっごいアドバイスだ(笑)! いや、あのゲームならば、的確なアドバイスといえるかもしれない。あのゲームならば!

ハッシュタグ「#ブルリル」とは?

ちなみに、岸田メル先生のツイートにある「#ブルリル」というハッシュタグは、ガストが開発し、コーエーテクモゲームスが発売した『ブルー リフレクション 幻に舞う少女の剣』のことだと思われる。

プレイしてみようか、な! と思った人はプレイしてみてはいかが!?



※記事画像は岸田メル先生の公式Xツイートより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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