岸田メル先生がゲーム開発スタッフにアドバイス「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ! このゲーム売りがそこしかないんですよ!(言い過ぎ)」
イラストレーターとして、そして二刀流スキルの使い手として知られる岸田メル先生が、かつて、ゲーム開発スタッフに「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ! このゲーム売りがそこしかないんですよ!」とアドバイス(?)していたことが判明した。
岸田メル先生「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ!」
岸田メル先生は、ゲーム監修のため、開発会社がある長野に3か月ほど滞在していたという。そのとき、「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ! このゲーム売りがそこしかないんですよ!」とアドバイスしたそうだ。
<岸田メル先生のXツイート>
「当時開発会社が長野にあって、監修の為に3か月くらいほぼ長野で暮らしてたんだけど、ゲーム中のカットシーンも、担当の方に「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ! このゲーム売りがそこしかないんですよ!(言い過ぎ)」っていって何度もお願いしていました #RTAinJapan #ブルリフ」
「売りというのは、そこを入り口にしてゲームに触れてもらうっていう意味の売りです」
当時開発会社が長野にあって、監修の為に3か月くらいほぼ長野で暮らしてたんだけど、ゲーム中のカットシーンも、担当の方に「もっと変態のカメラアングルにしてくださいよ!このゲーム売りがそこしかないんですよ!(言い過ぎ)」っていって何度もお願いしていました#RTAinJapan #ブルリフ— 岸田メル (@mellco) December 26, 2024
売りというのは、そこを入り口にしてゲームに触れてもらうっていう意味の売りです— 岸田メル (@mellco) December 26, 2024
今改めて見てもYockyさんのデザイン本当に良すぎる 美少女ゲームのボスキャラじゃないんですよ… https://t.co/gtmeLg9mr7— 岸田メル (@mellco) December 27, 2024
すっ、すっごいアドバイスだ(笑)! いや、あのゲームならば、的確なアドバイスといえるかもしれない。あのゲームならば!
ハッシュタグ「#ブルリル」とは?
ちなみに、岸田メル先生のツイートにある「#ブルリル」というハッシュタグは、ガストが開発し、コーエーテクモゲームスが発売した『ブルー リフレクション 幻に舞う少女の剣』のことだと思われる。
プレイしてみようか、な! と思った人はプレイしてみてはいかが!?
冬コミ情報その1!!岸田メルのサークルスペースで今年もIDOLYの同人誌出します!普通に岸田メルのイラストめちゃくちゃ載ってるので今まで出した同人誌の中では最大ページ数になります…!!個人でもいつもみたいなやつ出すので、その情報も後ほどー!! https://t.co/0KPa4xoZZk— 岸田メル (@mellco) December 27, 2024
【IDOLY冬コミ情報】コミックマーケット10512/30(月)2日目 西め60ab昨年に引き続き今年の冬もIDOLYのイラスト集を頒布します!岸田メルが2024年に描き下ろした全てのイラストと、キャスト4名(+OG1名)によるイラストを収録!数量限定です!是非スペースまで遊びに来てくださいね♡ pic.twitter.com/eL0vBS0ucu— IDOLY (@IDOLY_cafe) December 27, 2024
※記事画像は岸田メル先生の公式Xツイートより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。