オタ活YouTuberも相棒と認めた“推しの活躍”を見逃さない全自動ディーガの機能が助かる

12月13日、パナソニックが「全自動ディーガ“推し活”セミナー」を開催した。セミナーには推し活YouTuberのMAICOさんをゲストに招き、推し活のどういう場面で機能が役立つのかを解説した。

推し活とは

推し活とは、好きな人物やキャラクター、あるいはモノを応援する活動を指す言葉。好きな人物は芸能人だけとは限らず、最近ではVTuberも推しとされることが多い。

推し活とはなにをするのか

推し活は出演する番組の視聴が主な活動内容となる。映画やドラマなど出演作品を鑑賞したり、ライブ参戦やグッズ購入などもあるが、もっとも推しを浴びられるのは出演番組の視聴だ。

やはり、視聴するプラットフォームの1位はYouTube。だがテレビ番組もまだまだ人気であり、テレビ番組を無視するわけにはいかない。VTuberのテレビ番組出演も近年は増えつつある。

推し活の大失態は「見逃し」

推しの出演番組を見逃すのは、推し活における大失態。ストレスに直結する由々しき事態である。そんな見逃しをしがちなのは、どんな番組なのか。1位は「情報番組での番宣出演」、次は「推しが所属するグループの他のメンバーの出演」だ。

情報番組の番宣出演は、サプライズな出演も少なくない。そうなると、偶然その番組を視聴していなければ、見逃してしまうのも当然だ。

また、推しが所属するグループの他メンバーが、推しに関する話をすることはある。ここも抑えておかねばならない。

全自動ディーガは見逃し心配なし

全自動ディーガは、その名の通り、放送を全自動で録画している。だが、録画された全てを見る時間は残念ながらない。人生は有限である。全自動ディーガは、録画された番組のなかからデータを収集して、推しがどの番組にでていたのかをわかりやすく選出して表示してくれるのだ。

また、推しそのものだけでなく、グループでの検索も可能である。これで見逃すことなく、推し活を大成功させることができる。

また、推しがでているドラマやアニメの出演にあとあと気づくこともある。作品によっては主要キャラではないため、告知されていなかったなんてこともある。番組によっては見逃し配信もあるが、それも配信期限切れになってしまっていることも多い。

だが全自動ディーガなら、一話からみることができる。これはうれしい。

さらに推し活が捗る便利機能も搭載

推し活は視聴番組をただ観るだけではなく、動画を編集して推しのシーンだけを観たくなる人も少なくない。そんなかゆいところにも手が届くように、番組編集機能もリニューアルされた。

また、AIが現行の推しから傾向を判断して、新しい推しを出会わせてくれる機能もある。推しは多ければ多いほど、助かる。AIの精度が高まれば高まるほど、心撃ち抜く推しとの出会いもあるかも。

街中で急に推しを欲してしまう時だってある。そんな時にも対応してくれるのが「どこでもディーガ」。スマホやタブレットでディーガで録画した番組はもちろん、放送中の番組も楽しめる。これで推し枯れ状態に陥ることはない。

推し活YouTuberも相棒認定

多くの推し活動画を投稿する推し活YouTuberのMAICOさんは、「信頼の置ける相棒♡」と全自動ディーガを一言で例えた。ユーザー機能により、親と自分のアカウントを変えられるのもポイント。「推しが出演している番組を親に勝手に消される悲劇も回避できる」と語った。

推し活の強い味方になってくれる全自動ディーガ。これを導入する選択はアリかもしれない。

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