成田悠輔さんがお金を語る / 十席の小料理屋も数百万人が家で遊ぶスマホゲームも同じお金で収益を比べられて同じ税率

経済学者として知られる成田悠輔さんが、お金について言及。とても深く考えさせられる内容となっている。

成田悠輔さん「お金という物差しは変」

成田悠輔さんは自身の公式Xで「お金という物差しは変」とツイート。そして「十席しかない小料理屋も数百万人が家で遊ぶスマホゲームも、同じお金で収益を比べられて同じ税率」と語り、人類のお金の物差しが変であることを解説している。

<成田悠輔さんのXツイート>

「お金という物差しは変である。十席しかない小料理屋も数百万人が家で遊ぶスマホゲームも、同じお金で収益を比べられて同じ税率があてはめられる。宇宙人と地球人を同じルールでスポーツさせて競わせてるようなもんじゃないだろうか」

儲かったお金は定められた税率で一律

お金の価値は変化するが、稼いだお金はどれも同じ。確かに、小さな小料理屋でも、スマホゲームでも、儲かったお金は定められた税率で一律。おかしいと言われてみれば、おかしいかもしれない。

経済学者である成田悠輔さんが言うからこそ、奥深いことに思える。お金という物差しは変、あなたはどうお思いだろうか?


※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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