カプコンの剣戟アクション最新作『鬼武者 Way of the Sword』2026年全世界で発売決定

敵を「バッサリ」斬るのが気持ちイイ剣戟アクションゲーム「鬼武者」シリーズの新作が発表となった。タイトルは、『鬼武者 Way of the Sword』。対応プラットフォームはPlayStation5、Xbox Series X|S、PC(Steam)で、発売時期は2026年が予定されている。

最新作は江戸時代初期の京都が舞台! 『鬼武者 Way of the Sword』

『鬼武者 Way of the Sword』は、超人的な「鬼の力」を駆使して世界征服を目論む怪物「幻魔(げんま)」たちと戦う剣戟アクションゲーム。「鬼武者」シリーズは、実在の人物・事件をベースにしたリアリティを持ちながらも、ダークファンタジー的、そしてゲーム的なケレン味が魅力。その最大の特徴と言えるのが、敵を爽快にブッた斬る「バッサリ感!」だった。

最新作となる本作では、瘴気によって不可思議な姿と化した江戸時代初期の「京都」が舞台。もちろん、敵はこの世のものならざる怪奇な異形「幻魔」。

また「鬼武者」シリーズといえば、金城武や松田優作、ジャン・レノといった実在の俳優をベースとしたキャラクターも特徴としていた。この点が本作でどうなるのかにも注目しておきたいところだ。

既にトレーラーは公開されているものの、主人公の顔がはっきりと確認できるシーンが少ないため、ゲームシステムの情報と合わせて、今後の続報が楽しみな部分と言えるだろう。

『鬼武者 Way of the Sword』 アナウンストレーラー:
https://youtu.be/la0NtENnuf8

(c)CAPCOM

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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