ヴィンセント・ギャロ、バタフライ名義で『The Music of Butterfly』LP盤限定発売
ミュージシャン、画家、俳優、映画監督として知られるヴィンセント・ギャロが最新音楽作品『The Music of Butterfly』を2025年1月11日にリリースする。
本作はバタフライ名義の作品となり、プロデュースからエンジニアリング、ミキシング、マスタリング、グラフィック・デザインまで全てをヴィンセント・ギャロ自身が手がけている。バタフライは、ヴィンセント・ギャロとハーパー・サイモンによる音楽ユニットで、5曲目の「Song No. 5」はヴィンセント・ギャロ、3曲目の「Motel Song」と8曲目の「Empty Glass」をハーパー・サイモンが、それぞれ一人で手がけている以外は、すべての作詞、作曲、演奏は二人による共同作業となっており、2018年の冬から2019年の春にかけて米ニューヨークで録音された。
音源はもちろんのこと、音質から装丁までヴィンセント・ギャロのこだわりが詰まった本作品は、現在のところ3000枚限定の180g重量盤レコードでのみ販売される予定となっており、極限まで音質を高めるプレス工程を採用し、装丁は、すべて手作業で組み立てられた超高品質テクスチャード・ゲートフォールド・ジャケットとなっている。
◎リリース情報
アルバム『The Music of Butterfly』
2025/1/11 RELEASE
<トラックリスト>
01. Dawn
02. Earth Seen From The Moon
03. Motel Song
04. Gray Daisies
05. Song No. 5
06. Friends
07. The Days of Jamie Gilles
08. Empty Glass
09. Roman
10. Test Pattern
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