一撃で75000ほしのすなヒャッハー! →キョダイマックスストリンダーにより広がる地域格差【ポケモンGO】

11月23日&24日に『ポケモンGO』のマックスバトルに登場している「キョダイマックスストリンダー」での砂集めが最高効率すぎる。勝てれば。そして課金すれば。

じゃぶじゃぶ課金すれば砂が大量入手可能

キョダイマックスストリンダーに勝利すると、ボールやアメのほかに、ほしのすなx25000がリワードとして入手可能。

この時点で今までの砂集め環境からすれば相当な効率の良さですが、マックスバトルの報酬は200ポケコインを支払うことで倍加できるんですよね。

▲そして、リワード報酬の砂は「ほしのかけら」によって1.5倍に増加可能。つまりベースの3倍になるので……。

▲一撃で75000もの砂が入手可能なのです!

戦闘1回ごとにマックス粒子と200ポケコインを支払い、適宜ほしのかけらを使用するため、かなりの重課金であることは事実。

しかし、あらゆる砂稼ぎ手段の中でぶっちぎりに効率が良いのも事実です。

地域格差が広がってしまう問題も

しかし、ここまでの話はあくまでもマックスバトルが成立する極々一部の地域での話。

▲キョダイマックスストリンダーは、メンバーと使用技次第で40名でも敗北するパターンが普通にあるので、トレーナーの絶対数が少ないエリアだと勝利が非常に厳しいというのが現実。

東京や大阪などの大都市圏でプレイしているトレーナーのみが砂を大量に獲得しやすい状態になっているとも言い換えられるので、地域格差が広がってしまった感は否めません。

もちろん、大都市圏に移動して周回という手もありますが、それはあまりにも重課金すぎるので、少人数でも努力と工夫次第でどうにか勝てるような仕組みが出来ると良いのですが……。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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