「YOSHIKI BIRTHDAY SPECIAL」にてeスポーツ大会「YOSHIKIカップ」の開催発表!日本国内のeスポーツシーンにさらなる夢と発展を目指す
2024年11月20日(水)にX JAPANのリーダー「YOSHIKI」さんのファンクラブ「YOSHIKI CHANNEL」にて「YOSHIKI BIRTHDAY SPECIAL」の生放送が開催されました。
「YOSHIKI BIRTHDAY SPECIAL」には「YOSHIKI」さんをはじめ「PATA」さん、「DAIGO」さん、そしてボーイズグループ「XY」のメンバー「手越祐也」さんなどが参加。
また番組内でeスポーツ大会「YOSHIKIカップ」の開催が発表されました!
YOSHIKIさんの誕生日を記念し「YOSHIKI BIRTHDAY SPECIAL」開催!
– PR TIMES2024年11月20日(水)に誕生日を迎えた「YOSHIKI」さんですが、同日にYOSHIKI CHANNELにて「YOSHIKI BIRTHDAY SPECIAL」が開催されました。
2024年10月にアメリカ・カリフォルニア州にて三度目の頸椎手術を行い、現在はロサンゼルスでリハビリ療養中でしたが、医師の許可を得ての急遽帰国したとのことです。
手術の影響でコルセットをしているものの、YOSHIKIさん本人の登場がサプライズとなり、会場は盛り上がりをみせました。
イベントでは2024年11月20日(水)から先行販売が開始された、YOSHIKIさんと仏名門シャンパーニュメゾン「ポメリー」の共同ブランド「Y by YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY(ワイ・バイ・ヨシキ ×シャンパーニュ ポメリー)」を片手に楽しむ姿も。
実は手術後にお酒を飲むのはこれが初めてだったとのことです。
またYOSHIKIさん本人とAI YOSHIKIの生対談が行われ、「THE LAST ROCKSTARS」のこれからを問いかける場面も見られました。
eスポーツ大会「YOSHIKIカップ」の開催を発表!
– PR TIMESX JAPANでの活動のほかにもYOSHIKIさん、HYDEさん、SUGIZOさんの3名で活動中のスーパーバンド「THE LAST ROCKSTARS」の新曲「MASTERY」が、格闘ゲーム「鉄拳8」のイメージソングに採用されています。
その特別企画として、YOSHIKIさんが率いる「YOSHIKIプロデュースチーム」とPATAさんが率いる「ビジュアル系チーム」が対戦。
YOSHIKIさんやPATAさんが、コントローラーを握る様子や白熱した試合展開に会場は熱気に包まれました。
また以前よりeスポーツイベントを手掛けてきたYOSHIKIさんですが、新たなeスポーツ大会「YOSHIKIカップ」の開催を発表!
開催を決めた背景には、2024年8月にはサウジアラビアで開催された「eスポーツワールドカップ」に招待され、同国のeスポーツ協会会長であるファイサル・ビン・バンダル王子との対談しましたが、日本国内のeスポーツシーンにさらなる夢と発展を届けたいという思いが強まり、「YOSHIKIカップ」の開催を決断したとのことです。
大会の賞金金額については、多額の賞金を準備していることも明らかとなり、詳細については後日発表予定とのことですので、YOSHIKI Official SiteやYoshiki公式X(@YoshikiOfficial)をチェックしつつ、続報を待ちましょう!
「YOSHIKI BIRTHDAY SPECIAL」の詳細はYOSHIKI Official Siteから確認できます。
YOSHIKIさんのコメント
日本のeスポーツ界を盛り上げるため、アマチュア、プロ、著名人が参加する大会を企画しました。
来年の誕生日かその半年前の決勝戦で、最高の瞬間を共に迎えたいと思います。
– PR TIMES
© Japan Music Agency Co., Ltd.
関連記事リンク(外部サイト)
「THE LAST ROCKSTARS」の新曲「MASTERY」のフルバージョンMVが公開!MVは全編「鉄拳8」のフルCG映像を使用
「PUBG MOBILE」×「鉄拳8」コラボ開始!風間 仁、三島 一八、ニーナ・ウィリアムズらのスキンが登場
「鉄拳8」にて「三島 平八」が10月4日(金)から遂に配信開始!大型アップデートや「超・鉄拳祭」の情報も!
eスポーツニュースメディアのサイガナックはeスポーツを中心にゲーム・メタバース・ブロックチェーン・VTuberなどの最新情報を発信しています。eスポーツの最新ニュースや業界動向、esportsイベントレポート、ゲーミングデバイス紹介、各商品のレビューなど。
ウェブサイト: https://saiganak.com/ja/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。