蚊にさされたとき「刺された」「噛まれた」「食われた」なんて言う? 地図企業ゼンリンが情報求める

地図サービスで私たちの生活を支えてくれている企業といえばゼンリンだ。そのゼンリンの公式Xアカウントが「蚊にさされたときの表現」について広く情報を求めている。
蚊にさされたとき「刺された」「噛まれた」「食われた」なんて言う?
皆さんは、蚊にさされたとき、どう表現しているだろうか? 一般的なのは「刺された」だと思われるが「噛まれた」「食われた」と表現する地域もあるようだ。「やられた」「吸われた」も表現としてあり得るかも?
<株式会社ゼンリンの公式Xコメント>
「【ゆる募】蚊に「刺される / 噛まれる / 食われる」の言い方を、都道府県別にまとめたいとおもいます こちらのリプにご出身地(居住地ではありません)と言い方をお寄せください! たくさん集まりましたら地図にしたいと思います」
【ゆる募】蚊に「刺される / 噛まれる / 食われる」の言い方を、都道府県別にまとめたいとおもいます こちらのリプにご出身地(居住地ではありません)と言い方をお寄せください! たくさん集まりましたら地図にしたいと思います pic.twitter.com/j1s51pcRxm— 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) June 11, 2025
楽しみです!!!(匿名希望)— アース製薬 (@EarthOfficialJP) June 11, 2025
「蚊に食われだ」「蚊にかれだ」という言い方も
多くの人たちから蚊にさされたときの表現が寄せられており、やはり「刺された」が多く、それに次いで「噛まれた」「食われた」が多かった。また、方言も入ったような「蚊に食われだ」「蚊にかれだ」という言い方も寄せられていた。
こういう地域性がある調査はとても興味深い
筆者の祖母が住んでいた北関東では「食われた」という表現をしていた記憶があるが、皆さんはどうだろうか。こういう地域性がある調査はとても興味深いものであり、今回のゼンリンの調査結果が楽しみである。
これからの季節、蚊に食われる人は増えると思われる。蚊よけの対策もしっかりしていきたいところだ。
※記事画像はフリー素材サイト「写真AC」より
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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