【京都府京都市】3ブランドが共同運営!コーヒー・ドーナツ・ビールが楽しめる「CDB kyoto」OPEN
Community BuildingとHuman Foodを軸に、18店舗のカフェを展開するWATが、創業11周年を迎え、関西圏での新たな展開を発表!京都・木屋町の立誠ガーデンヒューリック京都にて「CDB kyoto」、大阪・天王寺の大阪市立美術館にて「ENFUSE」をオープンする。
コーヒー・ドーナツ・ビールを楽しめるカフェ
11月16日(土)にオープンした「CDB kyoto」は、それぞれが独自の哲学と情熱で歩んできた3つのブランド「HIGUMA Doughnuts」「Coffee Wrights」「Mikkeller」による共同運営。京都木屋町の立誠学区にある複合施設・立誠ガーデンヒューリック京都にて、新しい集いの場をつくっていく。
人工芝の広場に面した空間で、朝は「HIGUMA Doughnuts」の北海道産原料にこだわったドーナツと「Coffee Wrights」の厳選コーヒー、夕暮れからは「Mikkeller」の革新的なクラフトビールを提供。なお、店名の「CDB」は、人生に必要な3つのもの“Essential Three For Life”である「Coffee」「Doughnuts」「Beer」の頭文字を並べて名づけられた。
共同運営する3ブランドをチェック
「HIGUMA Doughnuts」は、北海道の豊かな食材を活かしたドーナツ専門店。故郷・北海道の価値を再発見し、新しい形で発信したいという想いから生まれたブランドだ。
北海道産の厳選された小麦、牛乳、バター、砂糖など、スイーツの原材料の宝庫である北海道の恵みを贅沢に使用し、ひとつひとつハンドメイドで製造している。
「Mikkeller Tokyo」は、2006年にコペンハーゲンで誕生した革新的なクラフトブルワリー「Mikkeller」の東京拠点。創設者のMikkel Bjergsøが掲げる「既存の規則に囚われない、挑戦的なビール造り」の精神を、日本で体現している。
「Coffee Wrights」は、WATが運営するスペシャルティコーヒーブランド。「コーヒーをつくる人」という意味の名前である「Coffee Wrights」は、8年にわたり、コーヒーを通じた新しい価値の創造に取り組んでいる。
来春生まれ変わる大阪市立美術館内にカフェOPEN
またWATは、1936年の開館以来、大阪の芸術文化を育んできた大阪市立美術館が、2025年3月に大規模改装を経て生まれ変わるのに合わせ、美術館内にミュージアムカフェ「ENFUSE」をオープン予定。
京都市京セラ美術館「ENFUSE」での経験を活かしながら、大阪ならではの食材や食文化を取り入れた独自のメニューを展開する。
WATは、アートと食文化が共鳴する空間として、鑑賞後の余韻を深める特別な時間を演出。美術館に併設されたカフェという特性を活かし、アートと日常が自然に交わる場所を目指すという。
クラウドファンディングを実施中
現在WATは、CAMPFIREにて「CDB kyoto」のクラウドファンディング、セキュリテにて、「ENFUSE」のクラウドファンディングを実施中。
オープンしたての「CDB kyoto」と、来春オープンする「ENFUSE」をチェックしてみては。
■CDB Kyoto
住所:京都府京都市中京区備前島町310-2 立誠ガーデンヒューリック京都
コーヒー・ドーナツ提供時間:10:00~18:00
ビール提供時間:16:00~24:00
定休日:無し
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:コーヒー、ドーナッツ、クラフトビールが楽しめるコミュニティスペースをOPEN!
セキュリテ:https://www.securite.jp/
プロジェクト名:大阪市立美術館内カフェ開業ファンド 美術館に新たな食の価値を提供する、カフェ開業プロジェクト
(佐藤ゆり)
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