日本保守党代表・百田尚樹さん「言論人、評論家を自認している人間の中には、実は自民党に飼われている連中がいる」ツイートに反響

11月19日正午頃、日本保守党代表で作家の百田尚樹さんがTwitter(X)にて

言論人、評論家を自認している人間の中には、実は自民党に飼われている連中がいる。
彼らはそれを隠して中立的なポジションを取るふりをして発言するからタチが悪い。
ほんま、全部、名前言うたろか

とツイートを行った。

10月27日に投開票が行われた衆議院議員選挙で3議席を獲得、国政政党の要件を満たした日本保守党。代表の百田さんは11月8日にYouTubeチャンネルで「30歳を超えたら子宮摘出する」といったような発言を行い大炎上騒動に発展した。

参考記事:
「子宮摘出」発言が炎上の百田尚樹さんが謝罪 「『ディストピア的喩え』ではありましたが、私の表現のドギツさは否めないものがありました」
https://getnews.jp/archives/3572689[リンク]

その後、Twitter(X)のアカウントを削除し、新しいアカウントを作成した百田さん。今回のツイートも早速物議を醸している模様。
「前アカウントと同じノリで安心笑」
「垢削除しても発信内容変わらない 単に 過去ポストを闇に葬りたかっただけな」
「言えばいいのに なににビビってんの?」
など、さまざまなコメントが寄せられていた。

また、2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さんは、冒頭の百田さんのツイートを引用し

聞きたいですー。

とツイートを行っていた。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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