ヨーロッパの風薫る癒やし空間で優雅なランチタイムはいかが? /「ハーブガーデン・プティール倶楽部伊都国」【ガジェ通糸島編集部】
「今日は天気がいいので自然を感じながらランチしたいな」なんてときにおすすめのお店が、今回伺った「ハーブガーデン・プティール倶楽部伊都国」さんです。
ランチだけじゃない! 待ち時間も最高に楽しい物販に注目
「ハーブガーデン・プティール倶楽部伊都国」さんでは、ハーブを使ったお料理や物販を楽しめるだけでなく、ハーブでいっぱいのお庭を散策できるのも魅力。
▲この年期が入った大きな看板が目印。牛舎を通り過ぎてまっすぐ進むと目的のお店が見えてきます。
▲こちらがレストランの入り口。隠れ小屋に導かれるようでわくわくしますね。
平日のお昼時に伺うと、お店は満席でファミリーや女性グループで賑わっていました。順番を待っている間に見ていただきたいのが、入り口付近にところ狭しと並ぶ物販商品たちです。
▲自家製ハーブの加工品やその他食品が購入できます。
▲食品だけでなくアクセサリーまで! 家でもこのようにお洒落に飾ってみたい。
▲ 少し奥に進むと「Wellcome」と掲げられた小部屋がありました。なんとも可愛らしい。
▲一歩足を踏み入れるとそこには素敵なブーケやお花の飾りが待っていました。プレゼントにぴったりの品が360度囲んでいます。お花のブーケやリース、飾りはどれもお洒落でどんな部屋にも似合いそう。
ナチュラルなウッド調の内装にほっこり
そんなこんなで待つこと40分(人気店!)。ガラス窓に面したカウンター席に案内していただけました。店内はほとんどが木製で、木と緑の温かみを存分に感じられます。
▲カウンター席からは最高の景色が望めます。
▲テーブル席は2人から6人席まで。複数人での食事会にもぴったりです。
▲なんとアップライトピアノがひっそり。弾けるのでしょうか?
「糸島ランチ」で贅沢なランチライムを
今回いただくのは「糸島ランチ」。魚と肉で選べるメインは「糸島鶏のディアボラ風」をチョイスしました。
▲まずはサラダとポテトポタージュから。
▲ポテトポタージュの優しいお味にほっと一息。塩加減も良い塩梅です。
▲みずみずしい野菜が盛られたサラダ。ビネガーを感じるにんじんソースは家でも食べたい味です。
▲おまちかねのメインディッシュ「糸島鶏のディアボラ風」。付け合わせのライスはパンに変更も可能です。
ちなみにディアボラ風とは、鶏肉の表面をパリッと焼き上げたお料理のこと。スパイシーなソースがかかっていることも多いそう。この糸島鶏はどのようなお味なのでしょうか。
▲ 玉ねぎの辛さと塩見がアクセントになったクリームと粒マスタードのソースを添えていただきます。外はパリッ、中はジューシー、鼻に抜ける香ばしさも最高です。
▲人参、じゃがいも、おくら、なすのが添えられている中で最推しはなす!ふわ、じゅわ、とろ、の三段拍子です。
お食事を楽しんだ後はコーヒーやハーブティーなどのドリンクを選べます。今回はレモンマートルというハーブを使ったハーブティーをいただきました。
▲その名の通りレモンのような香りを感じるクセが少ないハーブティー。食事後のひとときをのんびりといた気分で楽しめます。
食後の散歩はハーブガーデンでいかが?
お腹いっぱいになった後は、レストランの隣にあるハーブガーデンでお散歩です。
▲同じ敷地内にあるハーブガーデンの入り口。
▲様々な種類のハーブをはじめ多くの植物が栽培されています。
▲突如現れたプティールの丘。ツリーハウス風で可愛いですね。登るしかない。
▲丘を登ると奥に山が望めます。小動物になって木に登った気分になれます。
緑の中でお食事とお散歩を楽しめるハーブガーデン、ぜひ足を運んでみてください。
この投稿をInstagramで見る ハーブガーデン プティール倶楽部伊都国(@petitileclub)がシェアした投稿
▲「ハーブガーデン・プティール倶楽部伊都国」さんのInstagramはこちら。
〒819-1112
福岡県糸島市浦志366-2 「ハーブガーデン・プティール倶楽部伊都国」
月火木金:11:30~15:30
土日:11:30~15:30 / 17:00~20:00
水曜:定休日
(執筆者: Iiito)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。