【第67回グラミー賞授賞式(R)】レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ、「Die With a Smile」のノミネーションで“素晴らしいファン”に感謝
レディー・ガガとブルーノ・マーズのコラボ楽曲「Die With a Smile」が、【第67回グラミー賞授賞式(R)】で2つの主要部門にノミネートされた。
現地時間11月10日、2人ともノミネーションに反応し、ファンへの感謝の気持ちを込めた熱いメッセージを投稿した。ガガはインスタグラムに「この2つのグラミーノミネーションにとても感謝しています![大泣きの絵文字]」と書き込み、シャンパンを楽しむ自身とマーズの写真を添えた。
「素晴らしいファンのみなさんに恵まれていて、“Die With A Smile”が<年間最優秀楽曲>と<最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス>にノミネートされた。本当に光栄です!! @recordingacademy みんなを愛してます![大泣きの絵文字] モンスターズとフーリガンズ(それぞれガガとマーズのファン総称)のおかげです![シャンパンの絵文字]」とガガは続けた。
この投稿のコメント欄でマーズも「(モンスターズ[握手の絵文字]フーリガンズ)ありがとう! 愛してるよ!」と感謝の言葉を添えた。
【第67回グラミー賞授賞式(R)】は現地時間2025年2月2日に開催される。レディー・ガガとブルーノ・マーズは、テイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュ、チャペル・ローン、サブリナ・カーペンター、ケンドリック・ラマー、ビヨンセらと共に<年間最優秀楽曲>部門で競い、<最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマン>ス部門では、「Die With a Smile」に加え、グレイシー・エイブラムスとスウィフトによる「us」、ビヨンセとポスト・マローンの「LEVII’S JEANS」、チャーリーXCXとビリー・アイリッシュの「Guess」、アリアナ・グランデ、ブランディ、モニカの「the boy is mine」がノミネートされている。
「Die With a Smile」は、今年米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”で8週間1位を獲得し、同ソング・チャート“Hot 100”では最高2位を記録した。米ナッシュビルのレトロな雰囲気が漂うミュージック・ビデオと共に公開されたこの楽曲は、ガガの映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』コンパニオン・アルバム『ハーレクイン』および控えている7枚目のスタジオ・アルバムに先駆けて独立したコラボレーションとしてリリースされた。その後、マーズとBLACKPINKのロゼとのデュエット曲「APT.」も“Global 200”で首位デビューした。
2人と共に「Die With a Smile」を手掛けたソングライター、アンドリュー・ワットは、「これは、互いに非常にリスペクトし合っている2人のアーティストが一緒にやりたいと思った、純粋でオーガニックなものです。素晴らしい音楽を作ることへの愛です」と米ビルボードとのインタビューで語った。
関連記事リンク(外部サイト)
ブルーノ・マーズ&レディー・ガガ「Die With a Smile」、プロデューサーのアンドリュー・ワットが誕生秘話を明かす
レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ、ソウルフルなバラード「Die With A Smile」のMV公開
レディー・ガガ、ブルーノ・マーズとのコラボ曲「Die With a Smile」への愛に感謝「音楽の力は偉大」
国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。