グルテンフリーでクリーンラベル! 国産素材にこだわった調味料『すこやかプラス』シリーズを毎日の料理に使おう
グルテンフリーを意識したこだわりの調味料シリーズ『すこやかプラス』シリーズより、国産野菜エキスのうま味にこだわった『こだわりの野菜だし』、食塩分30%カット『こだわりの万能だしつゆ』、シンプルな配合で仕上げた『こだわりのぽん酢』をご紹介。おいしくて体に優しい食事がしたい人におすすめの3商品をそれぞれレビューしていこう…!
健康的でおいしく! グルテンフリー、国産素材へのこだわり
サンジルシ醸造(三重県)は、味噌や醤油を手がける老舗メーカー。伊勢湾に注ぐ揖斐・長良・木曽の三大川の豊富で良質な水は、みそ・しょうゆ醸造にとって多大な恩恵の源であり、発展へのかけがえのない基盤となった。
みそ・しょうゆの醸造会社が作る、ギルトフリーブランド『グリーンライン』。ギルトフリー食品とは「おいしくてカラダにもやさしい、食べても罪悪感が少ない」という考えで作られた食品のこと。
創業200年以上の伝統の発酵技術が醸す大豆の力と伝承される伝統的なうま味、アメリカで培ったグルテンフリーの技術と知見で、日々の食事から気軽に始めるギルトフリーな食生活をサポートする。
ラインナップは
- すこやかプラスこだわりの野菜だし
- すこやかプラスこだわりの万能だしつゆ
- すこやかプラスこだわりのぽん酢
細長いボトルは持ちやすく、省スペースでの保存が可能。開栓後は要冷蔵。すべてグルテンフリー仕様。調味料(アミノ酸等)などお客様にとって分かりにくい名称の原材料はできる限り使用せず、「クリーンラベル」という考え方で作られている。
洋風料理のベースとなるこだわりの野菜だし
『すこやかプラスこだわりの野菜だし』(300ml・希望小売価格 税込378円・発売中)
しょうゆベースの野菜だし。5種の国産野菜エキスを使用。たまねぎ、にんじん、しょうが、キャベツ、セロリが使われている。
ヴィーガン対応品でグルテンフリー。
玉ねぎの甘い香りが引き立つ野菜だし。味の調節のしやすい濃縮タイプとなっている。
野菜のうま味をきかせているので、洋風な味わいのベースにぴったり。玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、大根、キャベツを具材にした野菜スープを作ってみよう。「こだわりの野菜だし」とともに、野菜が柔らかくなるまで煮込んでいくだけ。
ゴロッと野菜の入った食べるスープのできあがり。それぞれの野菜からもいいうま味が溶け出し、やさしい甘みのあるスープに仕上がった。
ローリエやバジルなどのハーブを加えながら煮込むとさらに本格派。「こだわりの野菜だし」にはしょうゆ、食塩が入っているので、これ1本で味が整う。うま味と甘みたっぷりの食べる野菜スープでヘルシーに!
食塩分30%カット! 様々な料理をおいしく万能だしつゆ
『すこやかプラスこだわりの万能だしつゆ』(300ml・希望小売価格 税込378円・発売中)
国産かつお節、北海道産真昆布のうま味、コクの強いグルテンフリーたまりが味のベースとなっている。
食塩分を30%カット。4倍濃縮タイプ。
しょうゆをベースに、砂糖、かつお節だしやかつお節エキス、昆布だしをブレンド。甘みとうま味のバランスが抜群で、かけつゆやつけつゆ、煮物、鍋物、おでんなどの味付けにおすすめ。
冷奴やおひたし、卵かけごはんには、希釈せずにそのまま使ってみて。
国産にこだわって仕上げられた万能だしつゆ。少量でうま味を感じ、塩分もカットできる。いつもの料理に万能に使える1本。
ゆずとすだちが香るこだわりのぽん酢
『すこやかプラスこだわりのぽん酢』(300ml・希望小売価格 税込432円・発売中)
使用している食酢の8.4%が米黒酢。食酢の一部に米黒酢を使用することで、マイルドな味わいを実現。
こちらも国産食材にこだわった1本。
国産のゆず・すだち果汁、国産鰹節だし、北海道産真昆布だしの味わいがきいている。
そのままサラダにかけて頂いてみよう。マイルドな酸味と穏やかな甘みがあり、とても上品な味わい。だしのまろやかなうま味が素材のおいしさを引き立てる。
ゆず・すだちの香りも高く、爽やかなおいしさ。冷奴、カルパッチョ、豚しゃぶ、焼き魚、餃子など、さっぱりと頂きたい時にも活躍するだろう。
おいしくてカラダにやさしい
国産食材へのこだわり、グルテンフリーへのこだわり、使用する原料へのこだわり。素材のおいしさを生かしたシリーズだからこそ、普段の食生活に取り入れたい調味料。
今回ご紹介した『すこやかプラス』シリーズは、一般小売店にて発売中。ホームページからも購入可能。
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。