ダークライの撃破に必要な人数は最低2名か、「きあいだま」「あくのはどう」で難易度が大幅変化【ポケモンGO】

11月4日10時まで『ポケモンGO』の伝説レイドバトルに登場している「ダークライ」の撃破に必要な人数をソロで検証してきました！

ダークライはかくとうタイプで対策しよう

ダークライはあくタイプやゴーストタイプ（タイプ一致ではありませんが強い）のレイドアタッカーとして、極めて強力なポケモン。

幻のポケモン枠となるので交換での厳選もできず、自力での厳選をするために連戦を考えているトレーナーも多いのではないでしょうか。

筆者もそんなトレーナーの1人ですが、ジムに人が集まりづらい場所でプレイしていると、思ったように周回ができません。

▲というわけで、そもそもダークライの撃破に何人必要なのかを検証するためにソロで挑戦。CPは53,623です。

▲使用パーティはこちら。先頭から3匹の「メガルカリオ」「シャドウカイリキーx2」をガンガン回復させて本気でHPを削る戦法です。

他にも「メガヘラクレス」「テラキオン」「ケルディオ」「メガサーナイト」「ローブシン」「ルカリオ」などもおすすめ。

きあいだまだと難易度が上がる

バトルスタート！

▲“はっけいxはどうだん”の発動スピードが早く、ダメージもそこそこ大きいので効率よくダメージを与えられています。

▲ダークライの使用技は“きあいだま”でした。メガルカリオで直撃を喰らってしまうと一撃でやられてしまうので回避は必須。

ダークライの使用技があくタイプだった場合だと、耐性により難易度が下がるので、きあいだま個体の難易度は相対的に高いと言えますね。

▲シャドウカイリキーの“ばくれつパンチ”のダメージはこのくらい。

▲“きあいだま”の直撃を受けても即死ではありませんでした。シャドウ補正で防御力が下がっていても耐えるのは意外！

▲避けると大幅にダメージを軽減可能なので、可能であれば全回避推奨。

▲1回目の回復タイム。

▲そして残り時間半分に。

▲きあいだまの使用頻度が高く、2度目の回復タイムは1回目よりも早め。

▲残り44秒時点でダークライの残りHPが半分に！

▲タイムアップ！

最終的に削り切れたHP量は6割弱ほど。筆者と同等の火力を出せるトレーナーであれば、2名でも十分に撃破可能。

天候ブーストやチームプレイ、大親友ボーナスを併用すれば余裕も生まれそうです。

万全を期すなら3名、不特定多数のトレーナーで挑戦する場合でも5名集まれば十分な勝率を確保できるかなという感触でした！

(執筆者: edamame/えだまめ)