大谷翔平の「50-50」ホームランボールを落札したのは台湾の企業

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が「50-50」を達成した時のホームランボールを、439万2000ドル(約6億7000万円、手数料込)で落札したのは台湾の企業だったことが明らかとなりました。


https://x.com/GoldinCo/status/1849601922510037113

日本時間の10月25日、オークションを実施したゴールディン・オークションズの創業者、ケン・ゴールディンさんがXで公表しました。

大谷50轟紀念球1.41億天價賣出 買主來自台灣|華視新聞 20241025(YouTube)
https://youtu.be/BHuJkC_DDcM

台湾メディアもすぐさま反応しています。

このニュースを耳にした台湾人からは次のような声があがっています。

・台湾人が買ったのか!
・そんなにお金持ってる台湾人って誰だよ
・KGI銀行(凱基銀行)だろう
・(落札したのは)辜仲諒(中華台北野球協会会長、英語名はジェフリー・クー・ジュニア)?
・張國煒(スターラックス航空創業者)の可能性もあるぞ
・日本人は買えなかったのか
・ロサンゼルスはアメリカにおける台湾人の本拠地だからな
・台湾には隠れたお金持ちが結構いる
・それほどお金があるなら困ってる人に使って欲しい
・来年60-60達成したらこのボールの価値は下がるかな

ワールドシリーズ終了後に落札者である台湾企業がゴールディン・オークションズを訪問する予定とのことで、その際に詳細を明らかにするとしています。

【関連記事】Netflix『お宝キング』のあの会社が大谷翔平50-50達成ホームランボールのオークションを実施中 →ボールの所有権を巡る訴訟も
https://getnews.jp/archives/3560980[リンク]

※画像:Xより引用
https://x.com/GoldinCo/status/1849601922510037113

(執筆者: 6PAC)

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