OBT(オープンベータテスト)に参加するハンターはストレージ容量に注意、29GB以上の空きを確保しておこう【モンハンワイルズ】

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『モンスターハンターワイルズ』のOBT(オープンベータテスト)が10月29日の12時からスタートしますが、プレイする本体のストレージ容量を一度確認しておいた方が良いかもしれません。

およそ30GBのストレージ容量が必要

OBTに先立って、公式Xではテストの目的や必要なストレージ容量などを公開。


▲どうやら、およそ30GBのストレージ確保が必須となる模様。

使用している本体がPCなら容量確保は比較的容易ですが、PS5であれば825GB or 1TB、Xboxの場合だと364GB or 1TBが基本的な本体ストレージの上限となり、数本ゲームをダウンロードしているだけでいっぱいになってしまう程度の容量となるため(昨今のゲームは1作品で100GBくらいありますからね)、場合によっては整理する必要があるかも。

あまりにもカツカツだと、読み込みなどに不具合が生じる可能性もあるので、最低でも50GB程度は確保するのを目標としたいですね。

▲PS5かつ「PlayStation Plus」に加入している場合は10月29日12時〜31日11時59分に先行プレイが可能。その後、11月1日12時〜4日11時59分まで、全プラットフォームのユーザーがベータテストをプレイすることが可能となります。

コントローラーの充電やキーボードの用意も忘れずに

ほとんどのプレイヤーは、本体に付属している無線式の純正コントローラーを使用しているはず。

普段から頻繁に触れているならまだしも、OBTのために久々に起動する場合だとコントローラーの充電が切れている可能性が高いので、早めに充電マックスにしておくことをオススメします。

さらに、“アイスボーン”ぶりにオンラインプレイを楽しむ場合は、テキストチャット用のキーボード(しまった場所を忘れがち)の準備も忘れずに。

本体更新も忘れずに

さらにさらに、久々にゲーム機を起動すると本体アップデートなどがスタートし、長時間ゲームがプレイできない状態になることも。

前回の本体起動から時間が空いていればいるほど、本体アップデートの時間は長くなりがちなので、出かける前に本体アップデートをスタートさせるなどして、早めに終わらせておきましょう。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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